「しまった」立ち上がった瞬間、血の気が引いた…会議中に私を襲ったハプニング
出張先の会議で、なかなかトイレに行けないことがありました。生理中だったので、しっかり対策をしたつもりだったのですが、想定外の出来事が起きてしまいました。 …
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36歳で第1子を出産。38歳で第2子、そして40歳で双子を授かりました。望んでいた家族が増え、心は満たされていく一方で、体は確実にその分の負担を抱えていきました。生理の変化、不調、そして閉経の兆し……。予想より早く訪れた閉経を前に、今の私が思うことをつづります。
私は3人きょうだいで、夫も同じ。だから自然と「子どもは3人欲しいな」と思っていました。ありがたいことに、40歳までに4人の子どもに恵まれました。
でも、出産を重ねるたび、体のダメージは確実に積み重なっていきました。特に双子の妊娠、出産は、心身ともに大きな負担でした。生理は1年以上止まり、ようやく戻ったのは42歳。ただし、以前のような規則的な周期には戻らず、不正出血も続きました。
不安になって婦人科を受診すると、「体には異常はありませんよ」と言われてホッとしたものの、「眠れていますか?」という医師のひと言にドキッとしました。
たしかに、双子の出産前は8時間ぐっすり眠る生活だったのに、今では5時間連続で眠れることすらまれ。慢性的な睡眠不足の中で、心も体も常に揺れている感覚でした。それでも、目の前の子どもたちを育てながら、どうにか毎日を乗り越えてきました。
その後も、生理の周期は不安定なまま。量も少なくなり、43歳のころにはおりものシートで十分なほどになりました。「もうすぐ終わるのかも」。ふと感じたその瞬間、胸の奥にぽつんと小さな寂しさを感じました。
45歳のとき、再び婦人科を訪ねることに。最後の月経から半年が経過していて、医師からは「これから半年、生理がなければ閉経という判断になります」と説明されました。子宮の状態を見ても、閉経は近そうだと。
「閉経の平均は50歳前後。でも個人差が大きい」と頭ではわかっていても、45歳で閉経が近づいているという現実に気持ちがついてこない。それでも、ゆっくりと現実を受け入れるしかありませんでした。
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