介護は私に丸投げで金の無心ばかりの義姉。義母の葬儀後「出ていけ」と迫る義姉を顔面蒼白にさせた言葉
40代の友人は、義母と同居し介護をしています。2人の関係は良好なのですが、気がかりは義姉のこと。介護を手伝うことはないのに、義母の財産目当てに家に押しか …
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2021年ごろまで海外勤務で超多忙な生活を送っていました。そのとき、よく悩まされていたのがストレスからくる不眠。疲れていても、なかなか寝付けない、寝てもすぐ夜中に目が覚めるなど、十分な睡眠が取れないまま過ごしていました。そのせいで、顔色は常に悪く、目の下には黒いクマがくっきりと。不眠解消のためにあの手この手を尽くした結果、ある方法にたどり着いた体験をお話しします。
★関連記事:「寝ても疲れが取れない」スマートウォッチで判明した睡眠の質の低下。40代が見つけた解決法は

40代の海外勤務は仕事のストレスでイライラしていることが多く、家に帰ってきてもスマホのメールを常にチェックし、気持ちの余裕がない状態でした。家でゆっくりと体を休めても、脳がリラックスできていないままで不眠気味に。いくら寝ても疲れが取れないため、当然日中の気力が下がり、仕事がうまくいかない負のスパイラルに落ちていきました。
よく眠れない頻度が増え、無理やり寝付くために寝酒をしたけれど、かえって眠りを浅くして逆効果。ある日、運転中ボーっとしていたことで自損事故を起こしてしまい、このままではダメだと猛省。とにかく眠れる環境を整えることに取り掛かりました。
薬には頼りたくなかったので、まずは寝る前に実践したことが2つあります。1つ目は、寝る前の寝酒を極力控え、リラックスできるハーブティーで心を落ち着かせたこと。
2つ目は、寝る直前まで見ていたテレビや映画をやめ、ヒーリング効果の音楽を聞いて脳をリラックスモードに切り替えたこと。帰宅後は、仕事のメールをなるべく見ないようにし、ゆったりとした時間を過ごすことも心がけました。

私はマレーシアで働いていたのですが、異常な寒さのオフィスの冷房、湯船につからないシャワーの生活、冷たい飲み物をがぶ飲みしていたことなどの日常がたたり、極度の冷え性に。冷房の効いた室内では冬用のジャケットと靴下の2枚履きフル装備しても、夜は膝から下が冷えてパンパンにむくんで眠れないこともしばしば。冷え性が原因で体温調節がうまくいかなくなり、免疫力が下がって不眠や頭痛にも悩まされていました。
そんなとき、海外滞在歴の長い友人からすすめられたのが「手作り小豆カイロ」。小豆を好みの大きさの布袋に入れて閉じ合わせるだけで簡単に作れ、電子レンジで温めて繰り返し使用できる優れものです。足首にぐるっと巻ける程度の平べったい長細いサイズで作り、電子レンジで2分程度温めて、寝る前に足首の冷えのツボや首の後ろを温めたり、ほぼ毎晩セルフケアを実践していました。
そのほか、頭痛にはアイマスクのように目を温めたり、肩凝りには首に巻いて肩を温めたり、寝付きが悪いときには首と枕の間に置いてそのまま就寝したり。コストがほとんどかからずに手軽にできる冷え対策グッズなので、現在も愛用しています。
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