- 2025.12.07
- 40代, 閉経, LDLコレステロール,
「生理痛から解放されるよ」44歳で生理が遅れ受診した私に医師が通告。血液検査で判明した体の変化
目次 1. いつもの通院で閉経を知る 2. どうなったら閉経と判断されるの? 3. 閉経後に2つの不安が… 4. まとめ 閉経後に2つの不安が… その後 …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

診察室では今の体の状態、どんな症状に悩んでいるかを聞かれました。診察室での問診が終わると、内診台へ。子宮頸がん検査をおこない、経腟エコーで子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、卵巣がんなどがないか診ていきます。医師に「子宮、卵巣ともにとてもきれい。異常はありません」と言われ、ひと安心。その後、別室で看護師さんに採血してもらいました。
費用は、問診時に生理前の体のだるさ、イライラ、疲労感があることを先生に強めに伝えたため、PMS(月経前症候群)かもしれないということで、経腟エコー検査も血液検査もすべて保険適用に。その結果、初診料と区の子宮頸がんの割引チケット500円を合わせて4,500円で検査を受けることができました。血液検査と子宮頸がんの検査の結果は2週間後なので、その結果を見て治療方針を決めることになりました。
数カ月前から「もしかしてプレ更年期?」と感じる体の不調、生理周期の乱れから婦人科のクリニックを受診しました。更年期検査は問診、内診、採血の3つがおこなわれ、検査費は初診代、子宮頸がん(区の診察チケット利用)含め4,500円(保険適用)。検査の結果は2週間後とのことでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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