- 2024.04.26
- エェコ, 預金資産ゼロの父が倒れた話,
「スマホの代理解約には戸籍謄本が必要!?」次々現れる壁を前に #預金資産ゼロの父が倒れた話 122
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 エェコ 2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ …
ウーマンカレンダー woman calendar
昔から仕事人間で、割と仕事に情熱を注ぐタイプの私。しかし、その情熱は必ずしも実を結ぶことばかりではなく、時には空回りしたり、伝わらなかったり、裏切られたりと、心を痛めることも多々ありました。そんなときも大抵はビールを飲んでひと晩寝れば翌日には充電完了して復活しているのですが、1度、長期にわたり苦しんで朝布団から起き上がれない状況に追い込まれたことがありました。
それでも生活していくために出社し続けたのですが、どうにもバランスが取れなくなり「会社を辞めてもいいかな?」 と夫にボソっと言いました。自分の予想では、子どもの進学費用も捻出しなければいけない状況で何を言ってるんだと叱られると思っていました。でも、帰ってきた言葉は見事に予想を裏切り、「辞めろ、辞めろ、そんな会社。パートなんだから、またほかを見つければいいじゃん!」 とひと言。そしてすぐテレビを見ながらゲラゲラ笑っていました。
意外な返答にポカーンとしました。この人、真剣に将来設計を考えているんだろうか?と思った半面、この自由人のひと言に救われた気がしたのも事実です。
私と夫は性格も思考も正反対。何事も計画的に行動し、極力リスクを回避する生き方をしてきた私には、あまり深く物事を考えず気の向くままにが信条の夫の生き方は理解しがたいところもあります。しかし、苦しい状況の私を救ってくれたひと言がきっかけで、夫を見る視点が変わりました。昔よりも私の怒りの沸点が下がったのかもしれませんが、夫がしでかすことに対して怒りという感情にまで達しなくなった気がするのです。
宇宙人のような人との共同生活を苦痛と思うかおもしろいと捉えるかどうかが、結婚生活が豊かになるかどうかの分かれ目になるのかもしれないと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:「女がやって当然!」自分が一番の夫と意見が合わないときの私の対応は…【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 エェコ 2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ …
健康維持のために健康診断を毎年欠かさずに実施していた私。子宮頸がん検診も若い年齢から受け続け、しっかりとおこなっていました。自分に限って子宮頸がんになる …
私は以前お付き合いしていた年上の彼と、セックスのタイミングと頻度に対する考え方が合わず、かなり悩んだ経験があります。その悩みを解消できるかどうかが、私に …
ここまでは順調でしたが……。 待ち合わせ場所の変更の話が、保険の詳細を聞く話に……。 戻る 続きを読む 1 2 3 4 5 プロフィール 投稿一覧 ワフ …
老後資金のつくり方として、コツコツ預貯金をするのは「物価高の時代はむしろリスクになる」と話すのは、ファイナンシャルプランナーの大久保美伽先生。今年から拡 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
嫁が隠していた衝撃の事実! 翌日私は、息子の帰国を待つ間に嫁に連絡を取りました。「あなた、今どこ?」「え、自宅にいますけど」と、彼女はシラを切るつもりの …
20代、30代は流行の洋服に興味はありましたが、洋服の好みは大きく変わりませんでした。コーディネートを考えずに済むワンピースが増えた程度です。ところが、 …