「実家に帰ろう」私の不機嫌を見抜いて夫が使う切り札。その言葉に隠された計算とやさしさの正体は
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お菓子缶研究家の中田ぷうです。お菓子缶の魅力に取りつかれること45年。とうとうお菓子缶だけに特化した専門書『素晴らしきお菓子缶の世界』(光文社)まで出してしまうオタクぶり……。そんなお菓子缶狂いの私が、今年のバレンタインに自腹買いした1,000円以下のお菓子缶をご紹介。食べ終わったあとは収納用品としても使える、お菓子缶の沼へ、ようこそ!

洋菓子のモロゾフとノルウェー・オスロのデザインユニット、ダーリン・クレメンタインのバレンタイン限定コラボブランド「リッカティル」。紙箱商品もあるのですが(こちらもかわいい)、お菓子缶狂いとしてはやはり缶を推させてください。赤い缶にダーラナ・ホースが描かれたデザイン。しかもこんなにかわいくて、オリジナルの紙袋までついて864円。これは“買い”だと思います。

中のチョコレートも、同じくダーラナ・ホース型やちょうちょ、花型のチョコレートもあってかわいらしいのです。
ちなみにこの「リッカティル」はイオン限定のブランド。スーパーマーケットで買える手軽さも推す理由の一つです。

大人になるにつれ、キャラものから卒業をする人も多いと思います。でも、ムーミンだけは大人になっても卒業していない人、たくさんいます。私もその1人で、結婚した年からコツコツとアラビアのムーミンマグをコレクションしています。
なぜムーミンならOKなのか? キャラものにありがちな子どもっぽさや甘すぎなところがないので、大人が持ってもおかしくないんです。そんなムーミン、バレンタインにメリーチョコレートとコラボがスタートして今年で8年目。さまざまなデザインのものが出ていますが、私的な推しはこれ! ミニ缶です。
このおしゃれな缶にチョコレートまでついて1,000円以下なら絶対に買い(いえ……普通の人にとってはチョコレートが主役だと思います。私はお菓子缶マニアなので、缶が主役なだけです)!

「ムーミン チョコレート(ミニ)」のほうにはムーミンの形をしたハイミルク、ホワイト、ストロベリー3種のチョコレートが、「ニョロニョロチョコレート(ミニ)」にはニョロニョロをイメージした細長いチョコレートが6個入っています。
この缶、食べ終わったあとは持ち運び用のピルケースとしても使えますし、名刺入れにもできますよ。

フォルクスワーゲン社を代表する車のモデル、通称「ビートル」。初代登場から約70年たちますが、いまだ人気の車種ですよね。そんな「ビートル」と洋菓子のモロゾフが、毎年バレンタインコラボしているブランドが「Beetle/ビートル」です。私は普段まったく車になんて興味がありませんし、ましてや「ビートル」という車種にも興味はありませんが、この缶は好き(笑)! このシリーズの缶は毎年必ず買っています。
大きな魅力はこの色使い。いつもポップなのですが、どこか懐かしい色使いが非常にかわいらしいんです。

中にはビートル型のチョコレートなどが入っています。
この缶、長さといい薄さといい、食べ終わったあとペンケースとしてジャストサイズなんですよ。
次の章以降では、残りの4商品を紹介します。
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