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美容と健康に良いとされる植物性ミルク。業務スーパーで安く手に入る「ココナッツミルク」にも女性にうれしい成分がたっぷり含まれているんです。業務スーパーマニアの主婦が、ココナッツミルクの特長と簡単でおいしい活用法を紹介します。
★関連記事:【業務スーパー】実はスゴイ!おいしくて美容と健康にも良い甘酸っぱい果実

ココナッツ製品はいろいろありますが、よく耳にするのは次の3つ。
・ココナッツウォーター/脂肪分を一切含まない、熟す前の若い実から抽出された透明の液体
・ココナッツオイル(やし油)/実の内側にある白く固まった「固形胚乳」と呼ばれる部分から抽出したオイル
・ココナッツミルク/固形胚乳に水を混ぜて煮て、ろ過したもの
ココナッツミルクは脂肪として蓄積されにくい「中鎖脂肪酸」を含んでいます。さらに利尿作用があってむくみ解消効果が期待できるカリウム、貧血予防の鉄分、免疫力アップ効果や美肌にも関わる亜鉛も豊富です。

業務スーパーマニアの私が愛用しているココナッツミルクはこちら。パック入りのココナッツミルク(購入時:118円税抜き)と、粉末状のココナッツミルクパウダー(購入時:97円税抜き)です。

タイ産で250ml入り。固形と水分が少し分離しているのでよく混ぜてから使います。開封後は早めに使い切る必要があるので、カレーと一緒に煮込んだり料理に使いたいときにこちらを活用しています。

パウダータイプのココナッツミルクはマレーシア産で50g入り。水に溶かせばココナッツミルクと同じように使えます。保存がしやすく便利で主にスイーツやドリンクなどに活用しています。
次章ではカレー作りで余らせてしまう人も注目! おいしい活用法を紹介します。
ココナッツミルクといえばタイ料理のイメージ。実際、いつも作っているカレーに足すだけでも一気にタイカレー風の味わいになります。また、小粒のタピオカと合わせたタピオカ入りココナッツミルクはスイーツの定番。その他に簡単にできておいしい活用法を4品紹介します。

お好みのフルーツにかけるだけで一気に南国風のデザートに。ほんのり甘みのあるココナッツミルクと甘酸っぱいフルーツは間違いなしの相性。マンゴーやいちご、バナナにかけてもおいしいですよ。

アイスコーヒーにココナッツミルクを入れて飲むのもお気に入り。カフェ文化が盛んなベトナムでもポピュラーな飲み方で、私も現地で飲んだことがあります。ココナッツミルクのほんのり甘い香りが癖になるおいしさです。

ココナッツミルクとヨーグルトを1:1で合わせて、少量の砂糖もしくはメープルシロップ、冷凍のミックスベリーを一緒によく混ぜて冷やせば、濃厚ながらさっぱりとした後味のアイスクリームに! フルーツを変えればテイストも変わって飽きずに楽しめます。

トマトソースにココナッツミルクを加えて軽く煮込んでパスタにかければ、いつものトマトクリームパスタとはひと味違う、ココナッツの風味広がる一皿に。スパゲッティはもちろんショートパスタに合わせても◎。
ココナッツミルクは、さまざまな不調が出やすい40代以降の女性にもうれしい栄養成分がたっぷり。業務スーパーのココナッツミルクはおいしくてコスパが良く使い勝手抜群。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。
【久野さんからのアドバイス】
100gあたりのカロリーは、牛乳61kcal・豆乳44kcal・ココナッツミルク157kcalです。ココナッツミルクは分解・代謝されやすい中鎖脂肪酸が豊富ですが、飲み過ぎると余剰分は蓄積されるので適度に取り入れましょう。
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