父「俺の家だろ、勝手にさせろ」事故を起こしかけた頑固な父が変わった孫のひと言とは
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最近、クイズ番組やバラエティー番組を見ていて、頭の中には思い浮かんでいるのになかなか答えや言葉が出てこなかったり、新しくデビューした若手タレントの顔と名前がなかなか覚えられなかったりということが増えました。これってもしかして、脳の老化?と急に不安に。肌や体だけでなく、脳まで老化し始めるのかとガッカリした私が、脳の老化対策としておこなったことをご紹介します。
わからなければ、すぐにスマホで検索してしまう私。「スマホで調べれば、すぐに疑問が解消されるから超便利!」と日常的になっていました。そんな便利さにどっぷり甘えていた私でしたが、あるときクイズ番組を見ていて、「答えはアレよ! アレ!」とわかっているのに、その名前が出てこないという状況になりました。
そういうことが1度だけではなく、何度も何度もあり、名前を思い出せないもどかしさを感じるように……。以前は少し考えれば思い出せたのに、今はどれだけ時間を費やしても思い出せないものはまったく思い出せないのです。頭の中に映像としてはあるのに、その名前が出てこない。「これがいわゆる脳の老化なの?」と衝撃を受けました。
たしかに最近の私は、スマホに頼りっぱなしで、自分の頭で考える作業をサボっていたような気がします。スマホやパソコンを使うので、文字を書くことも圧倒的に減りました。コンピューターが選んだ候補の字から選ぶだけなので、覚えようという意識が働きません。そのせいか、漢字も以前よりも思い出せなくなっているように思います。また、買い物してもカードやアプリで支払うからか、計算力も落ちていると気付きました。
便利な世の中にどっぷり甘え、自分の脳を使っていないことに気付いた私。脳がさびつき徐々に老化してきていると感じたので、子どもと一緒に勉強する時間を設けることにしました。
ちょうど上の子がこの春に小学校を卒業します。中学入学前に小学校の復習をさせたかったので、市販のドリルを購入し、私も一緒に勉強することにしました。
最初に取り組んだのは算数。計算問題に、面積や体積の問題。公式に当てはめて求めてゆく問題は懐かしく感じました。文章問題もクイズのようで案外楽しいです。国語も漢字、文章問題、慣用句やことわざと解いていくと、忘れている部分が結構あることに気付き、良い勉強になりました。
社会や理科に関しては、子どものほうがよく理解していて「この問題の答えはこれ?」と子どもに教えてもらったり、「この部分の説明知りたいから教科書見せて?」と、子どもにお願いすることもありました。久々に脳を回転させ、脳に刺激を与えている感覚があり、普段よっぽど脳を動かしてないことを反省しました。これでは脳が老化しても仕方がなかったと思えました。
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