義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
子どもが3月に小学校を卒業し、4月に中学校に入学しました。子どもの環境がガラリと変わるとともに、中学入学に向けて制服やカバンなどの準備やママ友との中学情報交換など慌ただしい2カ月間を過ごしていた私も、どこか緊張、そして心配や不安が募っていたのだと思います。普段とは違い、ドキドキと鼓動が高鳴りハアハアと息切れしたような状態に……。これって更年期による動悸なのかしらと不安になりました。
3月から4月にかけて、特に運動などしていないのにドキドキドキッと鼓動が高鳴るのを感じたり、ハアハアと息切れしたような状態になったりする私がいました。3月には子どもが小学校を卒業し4月には中学へ入学したため、いつもと違う行事への参加や環境の変化で、親である私も心が落ち着かず、夜もなかなか寝付けないほどでした。
子どもが新しい環境になることで私も緊張や不安、心配な気持ちがあったのだと思います。とはいえ、これまでの私だったら「考えても仕方がないから寝よう!」と眠ってしまっていたはず。なのに、この2カ月間の私は心がドキドキと落ち着かない状態のままで、今まで感じたことがないほどハアハアと息切れして寝付けないことすらありました。なんとか眠れたとしても、朝起きたときにスッキリしません。自分でも眠りが浅いと感じていました。
40歳のとき、生理不順があり産婦人科で相談を受けました。そのときに産婦人科の先生より更年期による症状を説明され、動悸や息切れなどの項目があったのを思い出しました。私のドキドキは、もしかして先生が説明された更年期による動悸、息切れかしら……と疑ってしまいました。
4月半ば。新しい生活リズムにも慣れ、少し時間の余裕ができたので、気分転換にホットヨガの1回体験へ行って来ました。もともと私はヨガを習っていたので、今回は気分を変えてホットスタジオによるヨガ体験。体がじんわりと温まり、たっぷり汗もかけて気持ちがよかったです。
中でもレッスンの最後、動かした体を休めていくリラックスタイム。ヨガの先生がマッサージ用のアロマオイルでデコルテ部分をマッサージしてくれました。先生が使ったアロマの香りはラベンダーだそうで、とても良い香りで、ほんの少しの時間でしたが私は深い眠りに就けました。 ぐっすり眠る私の肩を先生がやさしくトントンして起こしてくれました。
レッスン終了後、ヨガの先生が「最後はとてもリラックスされて深い呼吸でしたよ。よく眠れたのではないですか? 普段からアロマの香りを活用すると呼吸も深くなってリラックスできるかもしれませんね」とおっしゃいました。そのときに「私にとってアロマの香りはリラックス効果があるのかも」と思いました。さらに先生は、「今なら100均でもさまざまな香りのアロマが売っているので、トライしやすいですよ」とアドバイスをくれました。
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