- 2024.05.19
- 人間関係,
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40代も後半に差し掛かり、崩れていく体形の変化によって次第に似合わなくなってくるクローゼットの中の服たち。久しぶりの外出で「何を着て行こう!」と鏡の前で手持ちの服を合わせてみるものの、何一つしっくりこない。
若いときは、洋服が似合わな過ぎて出掛けるのをためらいたくなる日が来るなんて思ってもみませんでした。今回は何を着ても似合わないと感じるようになった私が、試行錯誤の上にようやく見つけた最強の体形カバー服についてお話しします。
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ここ数年、私がダイエットにチャレンジしたり、体形を変えたりするために筋トレしていた理由の一つが「洋服をおしゃれに着るため」でした。20代、30代に比べると格段におしゃれが縁遠くなってしまった40代。
雑誌に出ているモデルさんがすてきなのはスタイルが良いからで、それならと一念発起していろいろなトレーニングを試してみるものの、素人が中年体形をモデル体形にするのは至難の技。結局体のラインがまったく出ないゆったりワンピースやチュニックなどでごまかすものの、年齢の割にかわい過ぎて何だかしっくりこない。
そのような悩みを持ち続けた私がようやく見つけた最強服、それが「着物」です。日本人なら誰でも似合うと言っても過言ではない着物。私にとって着物との出合いは、今目の前にあるものを大切にするという当たり前のことに気付かせてくれた出合いでもありました。
ご存じの通り着物は直線に裁断された布を合わせたもの。洋服のように体に合わせた立体裁断ではないのでちょっとしたコツは必要ですが、慣れれば10分から15分ほどで着られます。
着物の良いところは年齢や体形によって着方を変えられるところだと思います。顔周りであれば、フェイスラインがすっきりと見えるように襟元を鋭角に着るとか、首を長く見せるように襟を抜くなどの工夫ができます。
また、気になる腰周りやおしり周りのでっぷり感をカバーするためには、帯を少し上の位置で巻いたり帯の幅を調節したりします。できるだけほっそりと着たい場合は、裾を閉じ気味に着ると体が逆三角形に見えて身長が高く見える効果も。
洋服であれば服に体を合わせるため体形の変化によって買い替えたり補正が必要になりますが、着物は布を体に合わせて着るので、どのような体形でもしっくり着られるのです。
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