「捻挫でもしたかな?」帰宅後も引かぬ足の激痛。翌朝受診すると医師から告げられた診断結果
仕事中に自分の不注意で、床に置いた灰皿を踏みつけて足をひねってしまいました。それによって、なんと全快するまで3カ月、会社復帰まで半年かかってしまいました …
ウーマンカレンダー woman calendar

冬になると背中も肩も丸く縮こまり、全身が凝り固まってしまいます。そこに寒さからくる冷えとむくみが加わり、下半身が重くだるい感覚に。こんな状態を何とか脱して冬でも元気に過ごしたいと思い、血流を良くするために「かっさ」を使ったマッサージを始めてみました。100均グッズで手軽に気ラクにできる、冷え・むくみ対策をご紹介します。
★関連記事:痩せやすい、免疫力UPなど体に良いこといっぱい! 一年中手放せない冷え取りアイテム4選【医師解説】

飲食店で働いている私は、5時間ほど立ちっぱなしという日も珍しくありません。帰宅すると靴下の跡がくっきりと浮かび、脚はパンパンでだるさが残ります。お風呂で脚のマッサージをしたり、もんだりはしているものの、むくみはなかなか取れません。
また、むくみで血行が悪くなっているのか、足先の冷えも年々ひどくなっているような気がしていました。足先が冷えて眠れないので、就寝時にも靴下が手放せません。何とかむくみと冷えを取り除きたいと思っていた折に、ダイソーの「かっさ」が目に留まりました。
「かっさ」は漢字で「括痧」と書きます。「括」は「削る」という意味があり、「痧」は「流れが滞った血液」を示すそうです。体の不調部分を専用のかっさプレートを使ってこすり、刺激を与えることで体の詰まりを取る、東洋医学の治療法の一つだそうです。
ネットなどの情報からかっさは顔のむくみ取りに使うものだと思っていましたが、パッケージに「ボディ用」と書いてあったので、脚のむくみ取りにも使えるかもと思い購入してみることにしました。

パッケージを開けると、裏側にかっさを始める手順や動かし方が詳しく書かれていました。ブーメラン型のこの商品は、3面のカーブの角度が微妙に異なる作りで、体の部位によって使い分けられるようになっています。カーブの大きな部分は太ももやおなかなど大きな範囲のところを押すのに適しているようです。今回は脚のむくみと冷えを取るために、脚を中心に使ってみました。
まずは、
①膝の裏からふくらはぎにかけて、上から下に向けてかっさを動かす。
②次に、太ももの付け根から膝の上に向けてほぐす。
③そして、くるぶしの周り、足の甲の骨と骨の間などをこすり、各指の間を押していく。
④最後に、足の裏側をかかとを起点に指先に向かってこするように押し当てるという流れでした。
あまり強くこすると赤くなってしまうので、痛気持ち良いくらいの力加減でおこないました。この方法で1週間ほど続けてみたところ、これまでは次の日の朝まで残っていた脚や足裏のむくみが、かなり軽減されるようになりました。
自分の手でマッサージをするとすぐに手が疲れてしまいますが、このかっさプレートは手に収まるサイズ感で持ちやすく軽いのであまり手が疲れず、長く続けられそうです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたところ、隣人が夜中にインターホ...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入らなかったようです。そんな中、...
続きを読む仕事中に自分の不注意で、床に置いた灰皿を踏みつけて足をひねってしまいました。それによって、なんと全快するまで3カ月、会社復帰まで半年かかってしまいました …
娘が生後4カ月のころ、買い物中にあった小さな出来事が、私の中で忘れられない学びになりました。思わぬひと言に戸惑いながらも、言葉の選び方1つで空気が変わる …
がんの再発で化学療法を再び受けることになった私。治療前に髪を整えようと、いつも通っている美容院へヘアドネーションの相談をしました。すると想像を超える温か …
40代半ばの私は、半年前に離婚しました。現在、中学生の娘は元妻のA美と暮らしており、私は取り決めに沿って養育費を支払っています。娘の生活が少しでも安定す …
ある日、背中に小さなしこりのようなものを感じました。最初は「寝違えたかな?」と軽く考え、特に気にせず過ごしていました。ところが数日後、その部分が赤く腫れ …
中学生のころ、静かな体育館で思いがけないハプニングが起こり、その日を境に毎週の朝礼が怖くなってしまいました。誰にも言えない恥ずかしすぎる記憶の話です。 …
今から30年以上前、義母が経験した出来事です。友人夫婦の奥さまに対する義父の善意がきっかけで、思いも寄らない形で家庭の空気が変わっていきました。最初は誰 …
旅行が好きな私は、夫を何度か誘いましたが、断られてばかり。そんなやりとりを続けるうちに、気付けばもんもんとした日々を過ごしていました。でも、ある日ふと考 …