ツヤなし肌&パサつき髪の悩みがスッキリ!更年期世代のお手入れは「オイル」が鍵だった【体験談】
生理不順となり、更年期を意識し始めて1年が過ぎた48歳のころ。化粧のノリが悪くなったり髪の毛がうまくまとまらなくなったり、見た目の変化が気になり始めまし …
ウーマンカレンダー woman calendar
30代前半から頬にあった、8mm大と少し大きめのシミ。40歳で出産後、ふと気付けば色も濃くなり、目立つようになってきました。シミを薄くするサプリメントや美容液、クリーム、シミ隠し用のコンシーラー……。いろいろなアイテムにお金をかけてきましたが、一向にシミは消えてくれませんでした。次第に気分も落ち込み、鏡を見るたびに悲しい気持ちになっていました。そこで、PICOレーザー治療にチャレンジしてみた私の体験談を紹介します。
★関連記事:「鏡を見るのが楽しみに!」50代からのシミ対策、美容皮膚科でレーザー治療を試してみた【体験談】
何げなく見ていた雑誌で、美容皮膚科でのレーザーによるシミ取りに関する特集を見つけました。レーザー治療といえば、お金もかかるし、痛いし、保護テープや絆創膏をずっと患部に貼っていなくてはいけないし……と、何かと大変な印象があり、興味はあったものの、なかなか実践するまでには至っていませんでした。
ですが、そのとき読んだ雑誌の特集で取り上げられていたのは、PICOレーザーという機械を使ったシミ取り。今までのレーザーに比べて痛みも少なく、絆創膏などを患部に貼ることもなく、ダウンタイムもないことが特徴なのだそうです。これを見つけたときは、「え! そんなに痛みのないレーザーがあるの? しかもダウンタイムもいらないの?」とびっくり! まさに目からうろこ、目の前のもやが晴れた気分でした。
これまでいろいろなシミ取りアイテムにお金をかけてきたけれど、同じお金をかけるなら、確実にシミがなくなりそうなレーザーにかけたい! そんなふうに思わせてくれたのです。
早速、ネットでPICOレーザーの情報と病院探しをすることに。シミには、老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)、肝斑(かんばん)、そばかすなど、さまざまな種類があり、中でも肝斑は通常のレーザー治療だと悪化することもあるので注意が必要といくつもの皮膚科のサイトに記載されていました。
私の場合、気になる頬の大きいシミ以外にも肝斑のような細かいシミが左右の頬全体に散らばっていました。大きいシミを取る際に周りの細かなシミを濃くしてしまっては元も子もないので、それが肝斑かどうか、まずは調べてもらう必要がありました。
しかし、たとえ肝斑があったとしても、PICOレーザーなら治療可能のようでした。私は、PICOレーザーを扱っている医院を探しました。が、やはりPICOレーザーはどの医院にも設置してあるわけではないようで、ヒットしたのは比較的大きな駅の近くにある美容皮膚科が数件でした。私はヒットした中から料金や口コミなどを総合して良さそうな医院を選び、ネットで予約をしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40歳を過ぎたある日。ふと、自分の髪がパサパサなことに気が付きました。頭皮も硬くて、乾燥しているのか、たまにピリピリと痛みます。これはどうしたことかと悩み始めたとき、友人のおばあち...
続きを読む今年の夏は暑い日が続きましたが、暑い時期の私の悩みはなんと言ってもメイク崩れ! 特に最近マスクの着用で目立つようになった目元のメイク崩れが気になっていました。この時期、アイライナー...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む地域の公民館活動の一環として「赤ちゃんとお母さんのためのサロン」というのがあります。それは赤ちゃんとママが集まって一緒に勉強したり遊んだりする活動ですが、先日先輩ママとしてそのボラ...
続きを読む脱毛クリニックに通い始めて10カ月。1カ月半に1回通うごとに薄くなっていく毛を見ながら、思い切って脱毛を始めてよかったと思っています。中でも大きなメリットを感じているのが、VIO脱...
続きを読む生理不順となり、更年期を意識し始めて1年が過ぎた48歳のころ。化粧のノリが悪くなったり髪の毛がうまくまとまらなくなったり、見た目の変化が気になり始めまし …
ここ数年「介護脱毛」 という言葉を目にするようになりました。どんなものなのだろう? と気にはなっていましたが、そのときはまだいいやと調べることを後回しに …
39歳のときのこと。梅雨の季節になぜか右足の薬指と小指の付け根の部分だけがかゆくなりました。靴を脱いで確認すると、この部分の皮膚がふやけたよう白くなり、 …
年齢は首や手によく出るといわれています。でも、手は見えるのでこまめにケアしますが、首は見えないし、鏡でもあまりじっくり見ないので忘れがちになっていました …
疲れからか、突然おでこと眉間に吹き出物が……。子どももいてエステに行くなどの時間もないので、自宅でも手軽にできるスキンケアを探してみました。そうして見つ …
加齢とともに印象が変わってきた目元周り。メイク崩れも気になるようになりました。そこで、私は眉毛とアイラインにアートメイクを施すことに。アートメイクをして …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、年齢とともに変わってきた気になることへの優先順位 …
子どものころ、私が眉間にシワを寄せて怒った顔をしたときに、母からよく「そんな顔ばっかりしていたらシワになるよ」と言われていましたが、全然気にもしていませ …