「まぶたが下がってきた」アラフィフで初挑戦した意外なアイテムで垂れたまぶたをカバー【体験談】
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
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2つ目の病院の医師によると、
・眉下切開は眼瞼下垂を治療して、それでもたるみが気になるならおこなうということで良いのでは?
・自費診療だと治療だけでなく自分の好みのデザインにすることができる(保険診療は治療のみ)
とのこと。
ちなみにホームページに記載の金額は40万円でしたが、私の場合の見積金額は約60万円でした。
眼瞼下垂なら一般の眼科でも治療できるのでは?と思い、今度は眼科を調べることに。ただ、保険内の治療だからといっておかしな見た目になっては困ります。そこで、審美的な要素も大切にしている眼科を探して、診察を受けました。
その眼科でも眼瞼下垂と診断され、保険適用で手術が可能となりました。手術費用は、両目で5万円ちょっと! しかし、加齢によるたるみは保険では調整ができないとのことでした。
60万か5万か、どうする?
一旦検討することにして、2日ほど考えました。
結果、最後に行った眼科で手術することを決意。
理由は、
・治療と審美に対する医師の熱意とこだわりが感じられた
・予約しても2時間待ちという混雑の中でも丁寧に診察
・看護師さんたちも素晴らしく丁寧
今回は保険診療で眼瞼下垂を治療し、その後もたるみが気になるようであれば、また検討しようと思いました。手術はまだ数カ月先の予定ですが、自分が選んだ医師を信頼して治療を受けていきます。
最初は加齢によるまぶたのたるみだと思っていたものが、実際には眼瞼下垂という病気だとわかりました。素人判断は本当にあてにならないと実感した経験です。
また、今回いろいろな形成外科、美容外科、美容皮膚科を調べてみて、美容に関しての悩みを解決するさまざまな病院があること、またホームページだけでは正しい情報は得られないということがわかりました。あふれかえる情報の中から、有益な情報を自分で選び取っていく大切さも学んだ出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
イラスト/村澤綾香
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