2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。アラフォーになり、若いころとのギャップを実感する日常マンガを紹介します。歯ぎしりで悩んでいた村澤さん。改善のためにボトックス注射をすすめられて……。

こんにちは。アラフォーイラストレーター、村澤綾香です。
歯ぎしりで悩んでいた私は、歯医者さんに歯ぎしり防止のボトックスをすすめられ、打つことにしました。
歯ぎしりのためとはいえ、心の中では「ボトックスといえば、美容外科のイメージ♪ 治療で打ってもらえるなんてラッキー!」「顔がシュッとするかな〜」などと思い、とっても楽しみにしていたんです。
そして、期待の気持ちで当日を迎え、ボトックスを無事打ってもらい、大満足で帰宅。
それからは、心なしか顎周りがスッキリして「きれいになった気がする〜」とるんるんで過ごしていましたのですが……。
ある日、本当にちょっとのことなのですが、夫に「口の横が少し袋みたいになっているかも……」と指摘されたんです。
よくよく見ると、ボトックスを打った顎周りはシュッとしたのですが、何もしていない口の横には少したるみが出て、リスのような頬袋ができてる!
少し老けたような印象になってしまい、すごくすごくショック!
あ、歯ぎしりのほうは、改善しています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。