- 2025.12.02
- 親子関係, ジェネレーションギャップ, 人間関係, 40代,
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40歳を過ぎてから、歯の詰め物が取れたり、歯が欠けたりして、歯医者に行く頻度が極端に増えています。そんな中で決意したのは、「そうだ、歯医者を変えよう」ということでした。行く頻度が高いからこそストレスなく過ごしたい私が取った方法をお話しします。
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以前より半年に一度は、虫歯がないかを診てもらうため歯医者に行ってはいました。ですが、40歳を過ぎてから、前に治療した歯の詰め物が取れたり、歯が欠けることが連続して起こるように。そのため、歯医者に行く機会が増えたことで、私の場合「歯」から老化を感じていました。
歯医者は、10年ほど前に引っ越ししてから近所にあるところに行っていたものの、歯医者に行く頻度が高くなるにつれて医師との相性が合わないのではと感じるようになりました。
理由はいくつかありますが、まず歯科医師がいるのが月曜日~水曜日までの曜日指定だからです。以前は、月曜日~土曜日まで診察を受け付けていたのですが、ここ1年は次回の予約を取ろうとすると「先生のいらっしゃる月~水曜日でお願いします」と受付の女性に言われます。そのため、先生のスケジュールに合わせて予約を取っています。
他の人も先生のいる曜日に予約を取るように言われるのか、希望する時間が取れなくて予約日がだいぶ先になってしまうことや、空いている時間が夜のみのこともありました。

忙しいからなのか指定の曜日に行っても歯科衛生士に担当させることが多く、最後に歯の様子を見てOKを出すだけの診察もありました。言い方も「ご自宅で歯ブラシだけでなくフロスもやってもらわないといけません」「治療はやってみますけどね、無理かもしれません。歯の力が強いとまた欠けるかもしれません」など、ネガティブです。
そんなとき、転機が訪れます。実は、子どもの歯医者は別だったわが家。担当歯科医が子どもにとてもやさしいことを知っていました。子どもが治療できたら褒めてくれ、診察も丁寧。歯医者に苦手意識のあった子どもたちですが、その歯科院は気に入っているようです。
最初は子ども専門の歯科医と思い込んでいたのですが、大人だけが待合室にいたのに気付き、子どもだけでなく大人も診察してくれるとわかりました。
私が行っている歯医者よりも丁寧な診療をしてくれるなら、転院も良いのではないかと感じて思い切って転院することに。子どもと一緒に予約が取れれば一緒の時間に行けばいいので、手間も省けます。
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