夫「再婚するから別れてくれ」20年連れ添った夫から突然の離婚宣言…大喜びで出て行った結果
専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
ウーマンカレンダー woman calendar
運動不足解消に、ウォーキングくらいしようかな? とは思うものの、1人ではなかなか体が動きません。そんな折、旅行に行く友人から、3泊4日で犬を預かってくれないかと頼まれました。これなら嫌でも散歩に行くようになると思い、思い切って預かることにしました。これは47歳にして生まれて初めて犬と一緒に過ごした生活の記録です。
★関連記事:子育てが一段落したアラフィフで飼い始めたペット。ペットを飼うために知っておきたい3つのこととは
最近私の周りではペットを飼い始める友人が多く、「めちゃくちゃかわいい」という話をよく聞いていました。子どもが大きくなり、手が離れたタイミングで飼い始めており、「帰宅すると必ず玄関まで迎えに来てくれて、うれしさを爆発させて尻尾を振る姿がたまらない」と目を細めて話す友人を何人も見てきました。
私は今までペットを飼った経験もなく、そのかわいさもよくわかりません。そんな私が、「旅行に行くので4日間犬を預かってほしい」と友人に頼まれました。話を聞いたとき、子どもは育てた経験があるし、同じ生き物だから大丈夫でしょう……くらいの気持ちで受けました。ただ一つ、懐いてくれるのかだけがとても心配でした。
「ビション・フリーゼという犬種は人懐こいから大丈夫!」と話す友人は在宅ワーカーで、毎日朝、昼、晩と40分程度の散歩が必要だよと言います。毎日仕事に出かける私は、昼の散歩時間確保に戸惑いましたが、1時間ある休憩時間を充てればなんとかなる……と考えました。一緒に暮らす娘たちも歓迎モードだったため、心配だったことも忘れて犬を預かることがとても楽しみになりました。
その犬には友人の家では何度か会っていたものの、お預かり初日はさすがに緊張の連続。いつも使う餌を入れるお皿と水飲み用のお皿などを預かり、寝る場所やトイレの仕方などのレクチャーを受けました。ひと通りの説明を終え、「昼の散歩は済ませてきたから」と言い残し、帰ろうとする友人の姿を見てもほえたりせず、すんなりとしたお別れでした。
「夜の散歩は20時ころで、40分程度歩くんだよ」と教えられていたので、いつもの時間に家を出ました。まず40分歩くことが想像できず、初めの10分くらいで「そろそろ帰ろうか……」と思い始めますが、時計を見て全然時間がたっていないことにビックリ! 仕方なく、もう少し先の方へ……など、いろいろ考えながら歩いたのですが、途中からは犬の思うように歩かせてみることにしました。
すると同じ道で、行ったり来たりを繰り返したり、思いも寄らない道に入って行ったり……それはまるで探検しているような感じで楽しく歩くことができました。
近所でも知らない場所がまだまだたくさんあります。細い路地の先にひときわ明るい小屋を見つけ、近づいてみると小さなイタリアンレストランでした。「今度行ってみよう」と思いながらその先へ進む……。そうなると40分はあっという間で、気が付くと見知らぬ場所まで歩いて来ていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
昔、サークルで出会った彼に、いつの間にか心を奪われていました。彼は過去のつらい別れを経験していたせいか、恋愛に対して慎重な部分もありました。そんな中、あ …
大学卒業を目前に控え、引っ越しの準備を進めていた私。そんなとき、片づけが苦手で知られる友人から協力を頼まれたのですが、そこで思いも寄らない異臭騒動に巻き …
社内で人気の受付嬢・葉山メグミは、同僚の後藤ダイキに好意を抱いていました。しかし、ある日彼が小さな女の子と「親しげ」にしている姿を見て、既婚者だと勘違い …
子どもが独立してから夫婦2人となった私は、今まで当たり前と思っていたことを少しずつ見直し、良質な生活を目指そうと実践してきました。そして、今回は前々から …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
私は時々お出掛けしてウインドーショッピングをするのを楽しみにしているのですが、歩いているとデリケートゾーンがキシキシと痛むことがあります。そういうときは …