- 2024.04.30
- 40代,
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今やいろいろな場面で聞かれるようになった「腸内環境」というキーワード。健康や美容のためには健全な腸内環境が必要らしい…とまではわかっていても、なかなか検査を受けるまではいかないのも現状ではないでしょうか。そこで今回は、腸内環境に詳しいアンチエイジング専門医の黒田愛美先生に取材。今すぐできるチェックリストを紹介してもらいました。
教えてくれたのは…
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
★関連記事:アンチエイジング専門医も食べている! 老化予防にもなる「腸内環境を整える食品」3選とは
腸内環境が良いというと便秘や下痢がなく毎日すっきり暮らせる、くらいしかイメージしか湧きません。しかし、黒田先生によれば腸内環境を整えることはアンチエイジングのためには欠かせないと言います。
「老化を早める物質は『活性酸素』といって、呼吸によって取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になったものです。
活性酸素は体内の代謝に欠かせませんが、過剰に発生すると細胞を破壊していってしまいます。それがいわゆる『老化』です。
活性酸素が必要以上に増えないように、体の中でもコントロールがされています。そのためにはミトコンドリアの機能を高めることが非常に大切です」(黒田先生)。
ミトコンドリアとはどのようなものでしょうか。
「私たちの細胞には、ミトコンドリアという小器官があります。細胞を元気に保つ働きがあり、エネルギー産生や感染防御など私たちの生命を維持するためには欠かせません。そして、活性酸素が過剰に増えることを抑える機能もあるのです。
ミトコンドリアの機能を高めるには、体内の炎症をできるだけ取り除くことが大切です。その中でも大切なのが腸内環境。腸内で炎症が起きていると、ミトコンドリアの機能を高めることはできません。
また、脳と腸は自律神経やホルモンを介してつながり、相互に調整し合っています。
更年期にはホルモンバランスや自律神経が乱れやすくなるため、腸にも悪影響を及ぼしやすくなります」(黒田先生)。
□下痢や便秘になることが多い
□おなかが張った感じがある
□肌荒れ、吹き出物がなどが出る
□2杯以上のアルコールを週3回以上飲む
□喫煙する
□疲れやすい、疲労感が取れない
□運動不足
□睡眠不足または寝つきが悪い
□ストレスを感じている
□甘い物が好き
□グルテン食品(小麦製品)を週2回以上食べる
□カゼインを含む食品(乳製品)を週2回以上食べる
□コンビニ弁当やインスタント食品を週2回以上食べる
□アレルギーを持っている
チェックはいくつ付きましたか?
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