「関節が痛い理由は?」原因の特定が難しい関節痛。更年期に悪化しやすい関節痛対策とは【医師解説】
目次 1. 関節痛の原因特定は難しい 2. 更年期は関節痛が悪化しやすくなる 3. ウォーキングやストレッチなど軽い運動からスタート 4. まとめ ウォ …
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子どもの面談がきっかけで大人の発達障害と向き合うことになったゆーとぴあさんによるマンガ連載「私ってアスペルガーなんちゃらかも」
次男が通う療育園で忘れ物が多過ぎると指摘されてしまったことを機に、自分自身について見つめ直すことにしてみました。
私は子どものころから片付けが苦手だったり忘れ物が多く、母から「ちょっと変な子」と言われることもありました。私自身はかなり悩んだりもしたのですが、自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)の可能性に気付いたのは25歳のとき。
ただ、可能性に気付いても病院に行ったりすることはなく……時間だけが過ぎていきました。
次男は発達障害を持っているため、定期的に診察を受けています。ついでに私のことについても先生に聞いてみると恐らくADHD(注意欠如・多動症)だと言われました。
先生は「別に私生活でそこまで困らないなら、診断とかしなくていいと思いますよ」とあっさり言いました。忘れ物が多いと子どもたちの生活にも支障が出るので困っていると話すも「私もよく忘れます、ADHD(注意欠如・多動症)なので」と笑顔で返されてしまいました。
先生いわく、世の中に完璧な人はいないし、私のようなママのほうが家庭の雰囲気が良くなるかもしれないこと。発達障害でも活躍している人はたくさんいると先生はやさしく諭すように、気にすることはないと私に伝えてくれました。
私生活でどうにもならないほど困るということはありませんし、正式に診断されたからといって治るものでもない……。先生の言うこともわかりますが、それでも自分のことを知りたい! という気持ちが心の奥底にはあり、診断をしてほしいとは思いながらもどうするべきなのか今も少し迷っています。
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自分が「自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)」かもしれないことを思い切って相談してみたゆーとぴあさん。自らもADHD(注意欠如・多動症)だという先生は、ゆーとぴあさんの気持ちに寄り添ってくれるやさしい先生でした。
長年特性や症状に悩み続けてきたゆーとぴあさんが、自分のことを知りたいという気持ちが膨らんでいくのも自然なことではないでしょうか。先生だけではなく、一緒に暮らす家族ともよく話し合って、不安が少しでも減るといいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/芙和せら先生(一般社団法人芙和せら心理研究所代表理事)
公認心理師(国家資格)、シニア産業カウンセラーなどの資格を多数所有。世界初となるフラワー心理セラピーを創始し、芸術療法を中心とした心のケアをおこなっている。「すべての人の心を大切にすること」をモットーに活動している。
【芙和先生からのアドバイス】
ADHD(注意欠如・多動症)などの発達障害は問診だけではなく、さまざまな検査をおこない診断を下します。問診を受けただけでは「発達障害の傾向がある」ということしかわかりませんので、正式な診断を受けたい場合は検査も受けるようにしてください。
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