「目元が一気に老け顔に!?」目の下がたるむ原因って?解消法&予防法とは【医師解説】
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病院へ行って保湿剤とワセリンで念入りにケアをおこなったことで、あんなに苦しんでいた主婦湿疹は良くなりました。ただし、良くなっても季節の変わり目や冬場、そして38歳で2人目の子どもを出産して、また水仕事が増えると、主婦湿疹が再発したのです。
出産後は特にひどく、子どもを抱きかかえることもつらいときがありました。あまりにひどいので病院へ行きましたが、ワセリンと保湿剤をもらってくるだけだったのでそれ以降は病院からもらっていたワセリンと市販の保湿剤でケアをしていました。その後も出産後の時期ほどのひどさではありませんが、口唇ヘルペスになったり乳製品の摂取で発疹が出たりなど、体調不良になると手の甲が赤くなってかゆくなってきます。
今の対策としては水仕事をなるべく減らすことと、手の保湿だけでなく体の中の水分量を増やすために、水分を多めにとるようになりました。
主婦湿疹になって10年以上ですが、完全に治るという状態にはなっていません。長い付き合いになっているので、対策などによってひどい状態になることはありませんが、やはりかゆかったり、水などが染みるのはつらいものです。また症状自体は軽くなったと思っていましたが、ここ数年は軽くても長引いてしまうことが多くなり、市販の手荒れ対策のハンドクリームでは治ってくれなくなりました。
年を取ると病気が治りにくいなどと聞いたこともあるので、もしかしたらそうなってきたのかもしれないですが、主婦湿疹は保湿が第一なので、顔の保湿と同様に念入りにおこなうようにしています。手の場合には、一番自分の目に入る部分なので、きれいであるほうが絶対に良い!と言い聞かせて、保湿を欠かさないようにしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/おんたま
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