- 2025.09.14
- スカッと体験談,
父の「余命1カ月」発言を勘違いした義母が暴走!思わぬ誤解の結末とは
目次 1. 義母との距離感 2. 父の入院と義母の反対 3. 驚きの「余命宣告」 4. 義母の派手な行動 5. 別居という選択 驚きの「余命宣告」 とこ …
ウーマンカレンダー woman calendar
翌朝、夫に朝の身支度を手伝ってもらい、支えられながら病院に連れて行ってもらいました。病院ではエックス線を撮った後で診察。先生から「椎間板が損傷しているね。なんか重たい物を持ったりした?」と言われ、重たい物を持ったりしていないこと、そして痛くなったのはくしゃみをした後だったことを伝えると「そのくしゃみが原因だね」と言われます。
そこで「ぎっくり腰ではないですよね?」と尋ねると、「ぎっくり腰以外の何物でもないね。ぎっくり腰だよ」と言われてビックリします。「年齢を重ねると腰の筋肉が衰えるから、なりやすいんですよ」とのこと。電気治療と湿布と痛み止めをもらって治療は終了。家に帰って3日間の安静生活でなんとか動けるようになりました。
以降は病院で注意されたことを実践して生活しています。それは、日常生活で急に動かない、腰を曲げずに膝を曲げるように注意する、筋力アップのためにウォーキングとストレッチをおこなう……などに気を付けて生活することです。
先生に言われたことを守って生活していたのですが、ぎっくり腰と診断されてから約3年後。油断していたのでしょうか、掃除機をかけているときに同じ症状が起きました。ソファーの下を掃除機で掃除しようと中腰になったときに膝を曲げずに腰を曲げたようで、グキッと痛みが走ります。しかし、2回目は慣れもあります。ひどくならないうちにゆっくりとベットに向かい安静にしました。
2回も痛い目に遭うと学ぶようで、以後ぎっくり腰にはなっていません。日常のささいな動きや、若いころはなんでもなくおこなっていたことの中にぎっくり腰の原因となる動きが隠れていると思います。例えば、お辞儀をするとき、立ち上がるとき、顔を洗うときなど。加齢により腰の筋肉が衰えているので、日常の何げない動作でぎっくり腰を引き起こす可能性があることを心がけて生活していきたいと思わされた出来事でした。
痛い思いをしたのに油断して3年後に再発したときにこりて、以後はより注意するようになり、ぎっくり腰になっていません。加齢により筋肉が衰えることで、年齢を重ねるとぎっくり腰になる可能性が高くなるようです。
若いころにはなんともなかった日常の動きがぎっくり腰の原因となることが多々あるのだと実感しました。これからも、日常生活の動作を注意し、ストレッチや適度な運動を続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママに甘えっぱなしのすーちゃんパパ。じいじから「このままだと離婚だ」と言われ、すーちゃんからも「ママと一...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママが疲労で倒れて入院。じいじがヘルプに来てくれました。家のことをすーちゃんママに丸投げのすーちゃんパパ...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む目次 1. 義母との距離感 2. 父の入院と義母の反対 3. 驚きの「余命宣告」 4. 義母の派手な行動 5. 別居という選択 驚きの「余命宣告」 とこ …
メーカーのサンダルを買うと、バンドは伸び伸びだけど、靴底がまだいけるから大丈夫だよね!?とまた大破するギリギリまで履いてしまうんです。また道のど真ん中で …
戻る 続きを読む 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 プロフィール 投稿一覧 のむすん ブロガー。自身や知人の過去の体験談をもとにマンガを描いてい …
結婚前の夫は、本当に絵に描いたような理想の相手でした。「君以外は考えられない」「大好きだよ」と甘い言葉をささやき、「早く結婚したい」と猛アピール。35歳 …
「福袋」に夢を見ていたあのころ。それは、私が大好きなブランドの福袋を初めて購入したときのことです。 ★関連記事:「痩せたら着よう」いざ着ようとすると着れ …
目次 1. 婦人科の定期健診でわかったこと 2. 別の病院で言われたことと自分勝手な夫への怒り 3. 月経過多で貧血に。やはり治療は必須 4. まとめ …
目次 1. 久々に帰ってきた息子からの報告 2. 知らないうちに入籍していた息子 3. 新居は秘密に…そしてお祝いのお願い? 4. 距離を置くことに決め …
「秋の初めって何を着たらいいかわからないよね」と言っていたころが懐かしい……。9月でも全然夏ですやん! 2024年は10月でも半袖を着ていたよ! そう、 …