「まぶたが下がってきた」アラフィフで初挑戦した意外なアイテムで垂れたまぶたをカバー【体験談】
目次 1. 年齢によるまぶたの変化をなんとかしたい 2. アラフィフの私がつけまつげ!? 3. 今では外出に不可欠なアイテムに 4. まとめ 今では外出 …
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私はハードコンタクトレンズを30年ほど使用していますが、ハードコンタクトレンズを20年以上使用している方は眼瞼下垂になる傾向が多いとのことで、私も医師からすぐにソフトコンタクトに変えるように勧めれました。ハードコンタクトによるまぶたへの負担が大きいそうです。
その他にも、パソコンやスマホを長時間眺める行為もやはりNGとのこと。しかし、仕事でもプライベートでも生活にはなくてはならない存在なので見ないわけにはいきません。
私の場合、乱視がひどくソフトコンタクトでは矯正できないこと、老眼も始まっていてソフトコンタクトでは完全に矯正できないことでかなり悩みましたが、仕方がなく不便な思いをしながらも現在はソフトコンタクトを使用しています。特にお休みの日はなるべく眼鏡で過ごすなど、まぶたに負担をかけないように気を付けています。
医師からの助言ではありませんが、自主的にまぶたの筋肉の衰えを防ぐためになるべく目を大きく開ける運動を定期的にしてみたり、スマホの画面を離れて遠くを眺めてみたりしています。効果がどれほどあるかわかりませんが、現在はまだ軽症で済んでいて、手術は受けていません。
私は現在47歳で、年々眼瞼下垂の症状が進んでいる自覚もあります。近い将来、眼瞼下垂の手術を受けることになると思います。眼瞼下垂の手術は美容整形の二重の手術と同じ手術方法なので、もともと奥二重の私はぱっちり二重になるのが違和感があり、少し抵抗がありますがまぶたが開かないのでは仕方ありません。
私が眼瞼下垂の診断を受けたのは皮膚科でしたが、皮膚科でも手術はおこなっているそうで、今後も医師に相談しながら、なるべく自然に見える手術をお願いしたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
イラスト/サトウユカ
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