「右肩がピリピリ痛い」発疹を放置した40代。激痛で眠れず受診、医師から告げられた予想外の病名
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2023年の春は、花粉の威力をすさまじく感じました。花粉症デビューしたという周りの人の話をちらほら耳にしましたし、会う人がほぼ花粉症。子どもも例外ではないらしく、子ども用の花粉症眼鏡を掛けている子にも遭遇。
そんな私も今年の花粉症にはお手上げでした。私は主に目のかゆみが症状として現れるのですが、今まで処方してもらっていた点眼薬では効かず苦しみました。40代になり悪化した花粉症の体験談を紹介します。
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私が花粉症を発症したのは30歳のときでした。ある日突然目が覚めると、耐えられないほどの目のかゆみを感じ、目をこすり過ぎたために目が腫れて病院へ。アレルギー性結膜炎との診断でした。
そのときに処方してもらった抗アレルギー点眼薬でここ10年花粉症を乗り切ってきました。しかし、2023年はその点眼薬ではまったく効かずに寝ても覚めても目のかゆみのことで頭がいっぱいに。
そこで症状が治まらないことを眼科で相談して、新たに2種類の点眼薬を処方してもらいました。抗アレルギー点眼薬とステロイド点眼薬を併用することで目のかゆみがだいぶラクになりました。
そして4月中旬にもなると、徐々に目のかゆみが治まってきて、点眼薬をしなくても過ごせるように。もうそろそろ花粉症も終盤に近付いていることを自分の体で感じ、気持ちが上向きになりました。

目の症状が落ち着いてきたと思って気持ちが軽くなってきたころ、くしゃみが頻繁に出るという日が増えてきました。特にぐっすり寝ている間に、くしゃみで起こされる不快感はたまりません。花粉症の市販薬でなんとかくしゃみを抑えながら、過ごしていました。
しかし、くしゃみが治まってきたと思ったら今度は鼻がムズムズし始めました。マスク着用が個人判断となり、どんどん新型コロナに対して寛容になっているのに、私はマスクなしでは外出不可の状況に。
そしてやがて家の中で過ごしていても、鼻がムズムズしてたまらなくなりました。マスクをするとその症状が緩和されるので、室内にいてもマスクを手放せない生活になってしまいました。
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