- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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中学生のころより32年間、毎年毎年、花粉症によるかゆみやだるさ、鼻詰まりなどに悩まされてきた私。免疫療法を始め、一喜一憂しながらもとにかく継続することにより、簡単な方法ですっかり克服できた私の体験談を紹介します。
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2020年から約2年間続けた舌下免疫療法により、2022年ついに花粉症を克服した!と大変うれしい春を迎えた私。舌下免疫療法とは、毎日タブレット状の治療薬を舌の下に投与する治療法です 。
以前から花粉症の治療法があるとは聞いていたものの、なかなか受診する機会がなかったのですが、5年前に亡くなった夫が「免疫療法をやってみたら?」と話していたのを思い出し、3年前に息子と2人で治療を開始しました。
知人から、毎日なんて無理!とよく言われますが、薬を枕元に置いておいて寝る前に舌の下に入れ、1分もたたずに溶けてしまうので、私はまったく苦にならずに1年半、毎日続けられました。旅行に行く際にも持ち運びがラクにでき、本当に手軽で、三日坊主になりがちな私でも継続することができました。
同時期に始めた息子は治療開始半年で効果が出て、2021年の春にはまったく花粉症症状がなく過ごせていましたが、私は加齢のためまだ効果なし。私の場合は克服できないのだと半ば諦めていた中で、2022年の春についに効果を感じることができ、大変うれしく思っていました。
31年続いたかゆみやだるさとの闘いから解放され、うれしさの半面、信じられない気持ちもありました。そんなふうに信じ切れない気持ちがあったからでしょうか。私は、あっという間に現実と向き合うことになりました。スギ花粉を克服してウキウキしていた私でしたが、なんとスギ花粉が終わるころから発症するヒノキ花粉に反応したのです。
毎年1月末から飲み始めていたかゆみを抑えるアレルギー薬を飲むことをせず過ごしていたある日 、急にかゆみ、鼻詰まり、だるさに襲われました。花粉の症状が一気に出てきたのです。
たしかに毎年他の人より長い期間花粉症症状が出ていたため、私の場合はヒノキ花粉にも反応しているのだと思っていました。そして2022年は、このヒノキ花粉にだけ反応を示してしまったようでした。
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