シルクのナイトキャップを被って寝る

3つ目は、量の多い髪の毛の広がりを押さえる目的で時々被っていたシルクのナイトキャップを毎日被って眠ることにしました。髪の毛全体のツヤを出してくれ、寝癖の防止に役立つと思ったからです。シルクのナイトキャップは取れないようにピンで留めています。
私はアホ毛の立ち上がりを押さえる効果はこれが一番あると思っています。時間がなくてシャンプー泡パックとかっさができなかった日でも、ナイトキャップをかぶるだけで多少は押さえられています。とはいえ数本は立ち上がっていますので、そのときは、スタイリング剤で押さえています。
まとめ
アホ毛があるだけで「ヘアスタイルが決まらない……」と落ち込んでいましたが、3つの方法を取り入れてからアホ毛を落ち着かせることに成功しました。朝のヘアセットがだいぶラクになり、時間も短縮できたのがよかった点です。夜のお手入れには時間をかけていますが、夜手入れをするとしないでは朝のアホ毛の落ち着き方が全然違うので、努力は惜しまないようにしています。
髪の毛全体にもツヤが出てまとまりやすくなり、老けて見える印象は解消されたと思います。
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イラスト/サトウユカ