更年期の50代、やめられないおやつ&スマホを味方に!新習慣の作り方【体験談】
更年期に入り、仕事や家庭の忙しさに加え、ホルモンバランスの変化で体調の波に悩まされることが増えました。疲れやすく、イライラも増加。リラックス法として「呼 …
ウーマンカレンダー woman calendar
1年以上前から、健康のために1日1万歩のウォーキングを目指して実践しています。しかし、暑い日や雨の日はどうしてもウォーキングをする気分にはならず、サボリ気味でした。
しかし、あるショッピングモールに行ったところ「モールウォーキング」のためのコースが設定されていて、実際にやってみました。天気に左右されず、しかも冷房も効いていて、店内を見ながら歩くことができる「モールウォーキング」を紹介します。
★関連記事:ちょっと意識を変えただけで!歩くことが苦手で三日坊主の私が長続きしたウォーキングの方法【体験談】
「モールウォーキング」とは、ショッピングモール内を歩くことです。普段は行かない大型のイオンモールに立ち寄ったところ、ショッピングモール内に「モールウォーキング」のためのコースが設定されていました。コースは全長1132mと約1km。チェックポイントを進みながら、ゴールを目指します。
ウォーキングコースは途中階段を使い、1階から2階の2フロアを使い、最後はスタート地点がゴールになります。そのショッピングモールではスタート地点に「バランスウォーキング」なる施設もあり、歩く速度や姿勢をチェックしてくれる測定器までありました。WAONカードを持っていれば測定したデータを保存することもできるそうで、サービスは無料でした。
普段着だったものの、その日は急にやってみたくなり、バランスウォーキングで速度を測定してショッピングモールを1周。感じたのは、「ショッピングモールは、雨の日でもウォーキングできて良さそう!」ということ。蒸し暑い夏も、空調が効いていて、雨に左右されることもありません。
1日1万歩を目安としてウォーキングをするようにしていた私。この習慣は1年以上前から努力目標として掲げています。ですが、暑い日が続くと、蒸し暑い屋外でのウォーキングは熱中症も気になるなど、言い訳をしながらサボりがちでした。しかも、雨の日は、傘を差しながらウォーキングなんて、なおさら気分が乗りません。更年期の症状なのかホットフラッシュのように汗の量も多くなっていて、外出することすら億劫(おっくう)になりつつありました。
しかし、モールウォーキングならできそうだと思って実践することにしました。自動車でモールへ行き、必要最小限の荷物を持ち、身軽にウォーキング。モール内でも汗が気になるのでアイスリングを装着して、歩数カウントのためのスマホをケースに入れて肩から斜めがけにして、軽装で歩きます。歩きながら、ウインドーショッピングもでき、案外といいかもと思っています。「子ども服が安くなっているから買おうかな」といったことや「夕飯の材料を買って帰ろう」といったことなども考えながら歩けるのも、モールウォーキングの良いところです。
ホットフラッシュに近い症状が出て汗をかきやすくなったため、ウォーキング後は汗拭きシートでケア。モール内には化粧室もありますし、自動販売機もあります。フードコートもあり、軽食を食べて帰ることができるなどもでき、本当に便利です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む更年期に入り、仕事や家庭の忙しさに加え、ホルモンバランスの変化で体調の波に悩まされることが増えました。疲れやすく、イライラも増加。リラックス法として「呼 …
専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
昔、サークルで出会った彼に、いつの間にか心を奪われていました。彼は過去のつらい別れを経験していたせいか、恋愛に対して慎重な部分もありました。そんな中、あ …
大学卒業を目前に控え、引っ越しの準備を進めていた私。そんなとき、片づけが苦手で知られる友人から協力を頼まれたのですが、そこで思いも寄らない異臭騒動に巻き …
社内で人気の受付嬢・葉山メグミは、同僚の後藤ダイキに好意を抱いていました。しかし、ある日彼が小さな女の子と「親しげ」にしている姿を見て、既婚者だと勘違い …
子どもが独立してから夫婦2人となった私は、今まで当たり前と思っていたことを少しずつ見直し、良質な生活を目指そうと実践してきました。そして、今回は前々から …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …