「ズボッ!」初めての医師の診察がなんか雑!と思ったらまさかの事態に #ときめけBBA塾 143
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 甲状腺にできた腫瘍を切除し …
ウーマンカレンダー woman calendar
運動は得意だったはずの私ですが、運動から遠ざかって早20年。昔からあまり好きでなかったウォーキングこそ、50歳を前にした今の自分にとってベストな運動だと気付き、やっと重い腰を上げてアラフィフウォーキングをスタートしました。
数年前もチャレンジしましたが長続きせず大失敗! でも、今回は意識を変えるという工夫をしながら挫折もなく半年近く続いている理由をお話しします。
★関連記事:「汗が滝のように流れて最高!」運動が苦手な私でも長続きして体調が良くなった運動は【体験談】
27歳までは運動不足になりがちな主婦向けにエアロビクスを用いた健康体操のトレーナーをしていた私ですが、出産を機にやめてからもう20年以上たちます。その間、忙しい毎日に追われ運動からはずっと離れていました。
ところがアラフィフになり、体力の低下を感じるようになってきたことから毎日の運動が大切だと実感。今の自分の状態に合っている運動は何かと考えたとき、思い浮かんだのはウォーキングでした。
ウォーキングは特にレッスンを受けることもなく、ジムに通うこともなく、いつでもすぐにスタートできます。それに体への負担が少なく、お財布にもやさしい。そんなことを考えるとウォーキング以外の運動は思いつきませんでした。
そんなことからアラフィフウォーキングを始めようと思ったのです。しかし、数年前も同じようにウォーキングを始めたことがあったのですが、もともと歩くことが好きでない私にとってウォーキングは苦痛でしかなく、三日坊主で終わってしまいました。そのため、そのときの失敗の原因を考えて、今度こそ失敗しないように工夫をしようと考えたのです。
以前ウォーキングに挫折したときのことを考えると、ウォーキングを1日30分からスタートしたものの、玄関を出た瞬間から気持ちが重く、心の中ではきっと拒否反応が出ていたのだと思います。スタートして少し歩くと早く帰りたくて仕方なくなり、30分間がとても長くつらい時間に感じました。
それが続かなかった原因だと考え、気楽におこなうにはどうしたらいいかを考えました。そこでまず30分間のウォーキングではなく、「15分間、自宅から歩けばいいんだ」と思うように。「15分間ならまあいいか」という思うと気楽な気分で歩くことができました。つまり私にとって30分間のウォーキングは気分が重く、15分間のウォーキングなら気楽にできる範囲内だったのです。
時計を見ながらとにかく15分間歩き、そこを折り返し点に、あとは何も考えずに自宅を目指して帰るだけ。結局30分間歩くわけですが、「15分間ウォーキングをし、あとは自宅に帰るだけ」という意識に変えるだけで気持ちがすごくラクになりました。
「ものは考えよう」ではありませんが、意識をちょっぴり変えるだけでウォーキングに対する気持ちを軽くすることに成功したのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は結婚してからというもの、義母からひどい扱いを受けてきました。しかし夫は、守ってくれるどころか愚痴さえも取り合ってくれません。それでも義実家に行ったときだけのこと……と我慢してい...
続きを読む私はこれまで、家族のために尽くしてきた兼業主婦。昼夜パートに明け暮れて家計を支えてきましたが、夫に浮気をされ、その夫によってウソ八百を吹き込まれた息子からも見下されてしまい……。...
続きを読む自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことで、人生の歯車が狂い始めたリンさん。...
続きを読む職場結婚をし、同じ会社の異なる部署に勤める私と夫。 夫は最近、新卒社員との飲み会をすることが多くなりました。社の方針で理由のない飲み会は推奨されていないので、やんわり注意したのです...
続きを読む私はかつて、結婚式の前日に婚約者に捨てられた経験があります。その後はかなりのショックとトラウマでつらい日々を送りました。ところがあれから10年して、いきなり元婚約者から連絡が来たの...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 甲状腺にできた腫瘍を切除し …
自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことをきっか …
私には、6歳、4歳の子がいます。2人とも男の子で、小さいながらも私をいつも助けてくれて、味方してくれます。でも、夫はこんなにかわいい子どもたちに興味がな …
40代半ばのある日、旅行先で姉に指摘された歯ぎしり。自覚症状がまったくなかったため友人にも確認してみたところ、前から気になっていたと聞いてがく然。言われ …
自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことで、高校 …
20代のころ、私は美容業界にいました。先日、当時の友だちと会って20代のころの話をしたことで、衝撃の事実に気が付いたのです。 ★関連記事:アラフォーでも …
2024年の年明け早々に風邪をひきました。熱はないもののせきだけが出るのです。最初はコンコンと軽いせきでしたが、次第にゴホゴホとしたせきになりました。せ …
日本人のがんによる死亡数で、肺、大腸に続いて多いのが「胃がん」です(2022年※)。特に40代後半から罹患率は上昇するため、更年期世代になると心配になる …