手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

3人の男兄弟を持つママである友人が、当時35歳のときに起きた肌悩みのお話です。子育てと仕事を両立する毎日の中でふと鏡を見ると、顔にはシミやそばかす、ほうれい線が増えていることに気付き、だんだんと気になるようになっていきました。息子たちのため、夫のため、何より自分のためにきれいになる努力をした友人の体験談です。
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私の友人は、当時8歳、6歳、3歳のやんちゃで活発な男3兄弟の子育てに奮闘していました。友人夫婦は、将来の貯蓄をしていくことを考えての共働きをしています。友人はパートの仕事をしながら家庭と育児を両立させて日々を過ごしていました。
そんな慌ただしい生活の中でも子どもたちを楽しませてあげるために、休日は公園に行って一緒に遊んだり、家族そろってお出かけをしたりしていたそうです。
また、子どもたちに習い事でサッカーをさせており、練習や試合を応援するために屋外で過ごすことが多い毎日。そのため、紫外線を浴びている時間が多く、肌がダメージを受けることが多かったことも語ってくれました。
もちろん、屋外で過ごすときは日焼け対策として帽子をかぶったり、日焼け止めなどを塗ったりして対策をしていたそうです。
友人は日中のメイクをしている状態だと自分の肌の状態は気にならなかったそう。しかしすっぴん時の肌荒れの現実を目の当たりにし、シミやそばかす、ほうれい線が目に付くようになったのだとか。どんどん自分の肌にコンプレックスに感じてしまうようになっていったのでした。
ある日、友人が鏡に映る自分の顔をため息交じりに眺めながら悩んでいると、鏡の横から三男が「どうしたの?」と心配して友人の顔をのぞき込んできたのです。子どもにも伝わるほど、自分の肌に対するコンプレックスが表情に出てしまっていたと反省していました。
それをきっかけに、「何とかしなければ!」と一念発起。どうせ肌のコンディションを整えるなら、手っ取り早く終わらせて自分の肌に自信を取り戻したいと考えました。
そのためにはどうするのが一番良いのか、ネットなどで毎日少しずつ情報収集をする日々を送ります。調べ尽くした結果、やはり美容クリニックへ通い、美容医療でしっかり肌のコンディションを整えるやり方が一番成果が得られる近道だという答えにたどり着いたそう。
そこで、住んでいる場所から通える範囲で施術してくれる美容クリニックを見つけ、実際通うことを想定してみてスケジュールを立てることにしました。
しかし、休日は家族と過ごす時間や息子たちの習い事を優先し、平日もパートの後に時間を確保して毎月数回、美容クリニックに通院して施術してもらうことは現実的ではないと気付いたのだそう。
さらに治療にかかる費用も決して安くはないということもあり、毎回通うことはできないし、時間とお金を無駄にしてはいけないと思い、渋々断念することとなったそうです。
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