- 2024.04.29
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健康と美容のために腸内環境を整えましょう……というキャッチコピーは、今や多くの場面で見られるようになりました。でも、どうして腸内環境? どうすれば整えられる? といったことが改めて気になります。そこで、アンチエイジング専門医の黒田愛美先生に腸内環境の大切さと整え方の方法を教えていただきました。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
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アンチエイジングになぜ腸内環境が大切なのか、黒田先生にポイントを3つ挙げていただきました。
「私たちの体は食べたものでできています。ですから、食べたものを消化・吸収する腸という器官がいかに大切なのかわかりますよね。
例えばオーガニックの食材や栄養を凝縮したサプリメントなど、どんなに良い物をとっても腸できちんと消化・吸収できなければ意味がありません。腸が健康でなければ食べたものが栄養にまったくならないのです。
ですから、腸内環境は常に整えておく必要があるのです」。
「私たちの体は添加物や大気汚染など、普通に生活しているだけでいろいろな毒素が入ってきてしまいます。
しかし、それら毒素の70~80%くらいを便で排出しています。1日バナナ2本分くらい、しっかり出していける体づくりが大切なのです。
便をスッキリ出せなければ毒素が体にたまり、細胞を作ってエネルギーを生み出すミトコンドリア機能が回りません。
エネルギーが生まれなければ、アンチエイジングどころか、いきいきとした生活を送れないのです」。
「腸は、第2の脳とも言われ、脳の指令がなくても独自に機能している器官です。腸内には100兆くらいの菌があります。全身の細胞は50兆ともいわれていますが、腸の中には体内の細胞の倍以上の数の菌がいるのです。
ですから、腸内細菌が整っていなければ便秘や下痢を引き起こすのはもちろん、全身の状態が整いません。美容は健康が土台です。健康的な体を目指すなら、まずは腸内環境を整えることが必要です」。
アンチエイジングには腸内環境を整えることが大切ということ。それでは、どのようにすれば整えられるのでしょうか。
「腸内環境を良くするには、プロバイオティクス(善玉菌)を増やすことが大切です。
腸の中には腸内環境を良くする善玉菌と悪玉菌と日和見菌という3種類の菌がいますが、腸内環境を悪くするのが悪玉菌です。悪玉菌を増やさないためには、善玉菌を腸にできるだけ多く取り込むことが大切です」(黒田先生)。
「善玉菌を豊富に含む食品の代表格は味噌、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品です。
発酵食品を食べることで善玉菌が増えると腸内が酸性に保たれて、悪玉菌が増えるのを抑え込み、食中毒菌や病原菌を排除し、発がん性もある腐敗物ができないようにします。
食べ物で送り込まれた善玉菌は腸に定住しにくいので毎日、少しずつ発酵食品をとるのが理想です。
ただし、味噌や納豆、ぬか漬けなどは塩分が多いのでキムチやヨーグルト(豆乳・アーモンドミルクのものが好ましい)も入れてローテーションでとると良いでしょう。
多種多菌が良いといわれていますので、いろいろなものから善玉菌を取り入れてほしいですね」(黒田先生)
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