痩せたのに後悔!?「顔がしぼんでほうれい線が…」アラフィフダイエットの落とし穴とは
ダイエットに挑戦したものの「思っていたのと違う」結果に……。30代〜50代女性3人が実際に体験した、顔のしぼみ・運動挫折・けがによる失敗談をまとめました …
ウーマンカレンダー woman calendar
在宅勤務による体重増加をきっかけに、食生活と運動の両面から始めたダイエット。ところが仕事が忙しく、食生活や運動などに気をつかう余裕がなかった時期がありました。そんな時期には体重がリバウンドするかと思いきや、予想に反してダイエットをしているときと同じ体重がキープできていたのです。その理由と思われることについて紹介します。
★関連記事:「便意が来ない…」40代の頑固な便秘。毎朝のお通じを実現したズボラ腸活とは【体験談】
私は在宅勤務で8kg増えた体重を減らすために、糖質のとり過ぎには気を付け野菜やたんぱく質を多めにとるようにしたり、毎日の軽い運動を習慣にしたりと、食生活と運動の両面からダイエットを心掛けてきました。そして体重は8kg減らすことができました。
でも仕事の繁忙期を迎え、毎日の仕事と家事、育児だけで精いっぱい。自分の食生活や運動に気を配る時間も気持ちの余裕もない1カ月を過ごすことに。
その後、繁忙期が過ぎて「減らした体重も、また元通りかな……」と恐る恐る体重計に乗ってみると、なんと体重はダイエット時のものをキープしています。多忙なためジャンクフードが増えたり、ヨガや筋トレもできなくなったりしていたのに、です。
その理由として考えられるのが、繁忙期にも継続していた「腸活」でした。
繁忙期にも私が継続できた腸活は、とてもシンプルでした。
まず1つ目は、発酵食品を積極的に摂取すること。納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌汁をなるべく毎日摂取するようにし、腸内に常に善玉菌をキープするよう心掛けました。これらの食品は忙しいときにも朝食、昼食、夕食と分散して取り入れやすく、カロリーは低めなのもよかったです。
善玉菌は腸内で数日しか生きられないと知り、毎日継続してとるよう心掛けたことも功を奏したのだろうと思います。
2つ目は、腸を常に温かく保つようにしたこと。この時期ちょうど「温活」もおこなっていたので、当時の飲み物は常に白湯。白湯をこまめに飲むことで腸が温まっていることを実感しました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
1日中パソコンの前で座っていたり、逆に立ちっぱなしだったりすると夕方には脚がパンパンに……。今やむくみを解消するアイテムとして定番の着圧ソックスですが、なんと100円ショップにもあ...
続きを読む年に一度の健康診断で必ずおこなう、身長測定。あるときから「去年より減っている?」と感じることはありませんか? 伸びることはもうないにしても、40代、50代になってから身長が縮むこと...
続きを読むヒップラインが下がるのは仕方ないと諦めていた40歳。ネットで「ピーマン尻」という言葉を知った私は、改めて自分のおしりを鏡で確認してみました。そこにあったのは、想像以上に垂れ下がった...
続きを読むダイエットに挑戦したものの「思っていたのと違う」結果に……。30代〜50代女性3人が実際に体験した、顔のしぼみ・運動挫折・けがによる失敗談をまとめました …
30代後半から気になり始めていた胸の垂れ。授乳のせいでしぼんで垂れてしまったのだなと、半ば諦めていました。だから、育児に追われているのを良いことにほった …
日本語には同音異義語がたくさんあります。会話のときに、自分が示していたものと、相手がこれだと思っていたものが実は違っていて、そのせいでいつの間にか話が食 …
2人の娘を出産しおなかのたるみが元に戻らなかった私は、無理な食事制限によるダイエットをしました。しかし、リバウンドばかりで改善する気配はありませんでした …
マタニティ期から産後の授乳期まで着られる“万能ドレス”。これさえあれば長く使える!と思っていました。しかし数年後、久々にそのドレスを着てみると、チャック …
骨盤底筋体操を習っている先生から、「座った状態でおこなう呼吸法を試してみて! 肋骨が閉じて、ウエストがくびれるから」と言われました。まさか呼吸するだけで …
ムチムチした体がコンプレックスだったのは10代まで。20代からは痩せ気味の中肉中背で、ボディラインを褒められることもしばしば。第1子を出産した20代後半 …
私はインドア派運動不足でじっとしているのが大好き。しかし、50歳を目前にしてさまざまな体調不良や体型の崩れなどに見舞われる中、締まりのない体を見るにつれ …