「ただの虫刺されが、まさかの悪化…」40代の肌に起きた肌トラブルとは【体験談】
目次 1. 蜂に刺されたかのように腫れ上がる私の皮膚 2. 市販薬も処方薬も自分に合っているのかわからず… 3. ラベンダー精油で心も穏やかにケア 4. …
ウーマンカレンダー woman calendar
更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
約1カ月は試行錯誤していたと思います。かゆみのない日もあったのですが、かゆみのひどい日が続いたことで再び悩み始めることに。
そして、とうとう皮膚科の受診を決意。医師に「更年期症状の一つで、加齢や体質の変化、ストレスの影響でかゆみが出ることがある」と言われ、私の場合は「自律神経の乱れが大きいかもしれない」との診断で「加味逍遥散」(かみしょうようさん)という漢方薬を処方してもらいました。服用を始めると、少しずつ症状が軽減していきました。
私は40代後半でしたが、それまでは特に更年期の自覚がありませんでした。ただ、今回「更年期症状の一つ」と言われたことで婦人科を受診すると、皮膚科と同じ診断をされました。
まさか突然のかゆみの原因が、更年期だとは思いませんでした。市販薬では完治に至らず、日によって症状が変わることも不可解だったので、受診によって原因がわかってよかったです。今後は、何かあったらもう少し早めに専門家に相談しようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
できものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の...
続きを読むアラフォーとなり、肌の乾燥やハリ、ツヤの減少を感じるようになりました。これ以上の肌の劣化を少しでも食い止めたいと思い、30代後半からはアンチエイジングに有効な基礎化粧品を使ってきま...
続きを読む加齢が進むとこれまでのメイクがしっくりこないということがあります。しかし、今さら何をどう変えたらよいかわからない。そんな迷える40代、50代の救世主となるのが「骨格補正メイク」。顔...
続きを読む目次 1. 蜂に刺されたかのように腫れ上がる私の皮膚 2. 市販薬も処方薬も自分に合っているのかわからず… 3. ラベンダー精油で心も穏やかにケア 4. …
目次 1. かっさ美容で肌ケア 2. 薄毛対策に頭皮ブラシでブラッシング 3. 1日の疲れを癒やす健康足踏器 4. まとめ 1日の疲れを癒やす健康足踏器 …
目次 1. 美容液の新品、中古在庫は山ほど! 2. ワセリン使用で子どものような肌に!? 3. 夜ベタベタなのに朝にはツルツルに! 4. まとめ 夜ベタ …
目次 1. 重炭酸入浴剤を初体験! 2. 体の芯からポカポカ 3. 頭皮の汚れも取れちゃう 4. まとめ 頭皮の汚れも取れちゃう 重炭酸入浴剤SPAFE …
目次 1. 1日5,000歩~8,000歩、歩くことが予防に 2. セルフケアは症状の改善に有効 3. 下肢静脈瘤は早期発見・早期診断・早期治療が大切 …
目次 1. 全力で駆け抜けた旅行の代償 2. 夫からの「神提案」 3. 謎のボツボツとかゆみが… 4. まとめ 謎のボツボツとかゆみが… ところが翌日、 …
目次 1. 目からうろこ!身近な飲み物で洗顔 2. 炭酸水洗顔で肌が変わった! 3. 炭酸水は万能なスキンケアアイテム 4. まとめ 炭酸水は万能なスキ …
目次 1. 40代のゆらぎ肌、メイクの仕方にも変化が必要!? 2. メイクブラシでこんなに変わるなんて! 3. メイクブラシの推しポイントはここ! 4. …