- 2024.05.09
- 職場トラブル, Ru, ネットワークビジネス, マルチ商法,
「あなたのためなのよ」30万円もの高額な矯正下着を売りつける上司の妻。会社で大問題になった結果
私が住んでいる社宅では、矯正下着のネットワークビジネスを展開していた上司の妻がいました。この上司の妻Sさんは、矯正下着で痩せたことで自信を付けて、それを …
ウーマンカレンダー woman calendar
他人から安易に声を掛けられやすい悩みも、他人から取れば大した悩みではないかもしれません。しかし、出産し乳児連れで出かけることが増えると、この悩みがさらに深刻なものになったのです。
以前のように、道を聞かれたり世間話を聞かされるのはもちろん「赤ちゃんかわいいわね~」と寄ってきて、勝手に子どもの手を触ったり、顔をツンツンしてくるといったタイプの人にも絡まれるように!
さらに、子どもと公園に行ったときに、子どもの持っているおもちゃを知らない子どもが勝手に取ったので返してもらおうとしたところ「貸してもらったの~、よかったね~」と相手の子どものおばあちゃんらしき人に言われてしまうことも。
このままでは私、完全になめられてしまう……なんとかせねば……と真剣に考えるようになったのです。
いい人に見られるあまり、何をしても怒られない、断られないというイメージを持たれるようになった自分。
ある日、美容院へ行き、担当の美容師さんにこんなことがあって……と話をしていたところ、美容師さんからこんな提案を受けたのです。「今お仕事されてないなら、思い切って金髪にしてみたらどうですか?」
え! 金髪!? と若干戸惑いつつも、少し考えることに。ある日突然妻が金髪にして家に帰ってきたら夫は何と思うだろう……髪が伸びてプリンになったらリタッチとか行かなきゃいけないしケアも大変だよな……。
そんなことを思いながらも悩んでいると「全頭ブリーチにしなくても、顔周りにインナーカラーを入れるだけでも印象変わりますよ!」とアドバイスされ、もみあげの周辺をブリーチするイヤリングカラーと、前髪にインナーカラーを入れるバングカラーというものに挑戦してみました。
夫からは「突然グレたのかと思った」と言われつつも評判良く、友人からも評判がよかった新しいヘアスタイルですが、なんと、この日を境に「うそでしょ!?」と思うくらい、子連れでもまったく声を掛けられなくなったのです!
金髪にするだけで、インナーカラー入れるだけでこんなに反応変わる!? と自分でも驚くほど、特に年配の方から声を掛けられることが皆無になりました。
インナーカラーを入れることがまさかの効果を発揮した、いい人に見られるというお悩みの解決。結局そのヘアスタイルを1年ほどした後、復職をしたため、その後は黒髪に戻しましたが、声をまったく掛けられなくなってからなるべく速足で歩くなど、声を掛けられないためのさまざまな対策も生み出し、以前よりはマシになったかなといった感じです。
いい人に見られるのは光栄なことですが、見られ過ぎるあまりに生まれる弊害に悩まされた私のお悩みでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/へそ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
結婚してすぐに住み始めた社宅で、少しずつ顔見知りが増えたころに同じ職場の先輩Aに自宅でのお茶会に誘われたときのお話です。 ★関連記事:「お金はもう渡した」⇒「え、もらっていないけど...
続きを読む実家の隣に住む老夫婦のご主人はあいさつをしても無視するなど、日増しに不愛想さが増大。そして次第に実家のガレージや近隣の住宅の玄関などをのぞき込む姿を見かけるようになりました。しかし...
続きを読む若いころから会話がとても苦手。会話の最中、沈黙になるのが怖いのと、相手が退屈しているのではないかと気になって落ち着かないのとで、いつも逃げ出したくなりました。相手を楽しませなくては...
続きを読む私は17歳のとき、働きながら定時制の夜間に通う高校に通っていました。定時制の高校には制服がなかったので、服装は自由。そこで、あるコーディネートで学校に行ったのですが、男子から思わぬ...
続きを読む私が住んでいる社宅では、矯正下着のネットワークビジネスを展開していた上司の妻がいました。この上司の妻Sさんは、矯正下着で痩せたことで自信を付けて、それを …
飲食店のイベントで意気投合した女性と親しくなって、食べ歩き、飲み歩きをするようになりました。その女性の人間性を疑うような出来事があったことについてお伝え …
私は17歳のとき、働きながら定時制の夜間に通う高校に通っていました。定時制の高校には制服がなかったので、服装は自由。そこで、あるコーディネートで学校に行 …
あれは前職、土日祝日勤務ありの会社にいたときのことでした。私は当時独身。同僚には、私と同い年で、2人の保育園児を持つママがいました。この同僚の言動を見て …
私が働く職場に、年上の男性が新人として現場に配属されました。しかし、その新人男性はとてもクセが強い人だったのです。 ★関連記事:「私はあんたらの友だちじ …
子どもたちが大きくなり、ようやく自分の時間が取れるようになりました。私は友人が少なく、友人と遊びに出かけることはほとんどありませんが、ひとりで楽しめる趣 …
私は結婚出産を機に退職し、専業主婦になりました。母に子育てのサポートをしてもらうため毎日過ごすようになったのですが、私の心境が少しずつ変化していって…… …
ある病院の受付の求人を見付け、現在はそこで働いている私。しかし、その病院の院長先生ともう1人の受付の女性が、どうも不倫関係にあるようで……。 ★関連記事 …