「前髪がぺったんこ」髪のボリューム低下に悩む40代が選んだ対策。毛染め頻度が減り髪のツヤも戻った
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アラフォーにして白髪が生え始め、根元の白髪のためにリタッチをしなくてはいけない憂うつさ……。美容院に行く頻度も多くなって気持ちが沈んでいたとき、美容師がおすすめしてくれたのは、イヤリングカラーでした。40代や50代にも似合うイヤリングカラーにハマった体験談を紹介します。
★関連記事:おしゃれ度がアップ!アラフォーでインナーカラーに初挑戦した結果は【体験談】
40歳を迎えるくらいのころから、根元の白髪に悩まされています。美容院では、もともとカラーリングをしていましたが、おしゃれでヘアカラーをするのと、義務感でカラーをするのは別です。
一般的に30代半ばくらいから生え始めることが多いようなので、平均から考えると、白髪の生え始めは決して早すぎることはないものの、自分が老化したと感じることは、やはりつらいものがありました。そして、根元の白髪のケアをしないと老けて見えてしまうことも悲しく、気分が落ち込んでいたところ、美容院でイヤリングカラーを勧められました。
イヤリングカラーとは、別名インナーカラーとも呼ばれ、耳の周りだけを違う色にするカラーリング方法のことで、ちょっとしたワンポイントとして10代、20代の子が取り入れているのは知っていました。ですが、私は40代。派手すぎたりしないのか不安に思いましたが、何事も経験と思い、挑戦してみることにしました。一度、イヤリングカラーをしてからは、2~3カ月に1度の頻度でイヤリングカラーをお願いしています。
担当美容師によると、イヤリングカラーといっても、何色をワンポイントにするかで印象が違うそう。
10代や20代だと、ピンクやブルーといった派手めな色を入れている印象です。グレー系を入れることもあるそうですが、白髪との相性はあまり良くないとのことで、自然にしたいならブラウンやベージュ系が良いそう。美容師に勧められるままに、ヘアカラーに加えて初めてのブリーチをしてベージュ系に挑戦してみることに。
初めてイヤリングカラーをしたとき、髪の毛の長さはショートボブでした。アドバイスとしてはインナーカラーの幅をそこまで太くせず、上からかぶせる髪の毛でインナーカラーが見えないようにすると「耳に髪の毛をかけたときにはカラーリングした部分がわかり、髪の毛を下ろしたときにはカラーリングが隠れて地味に見える」そう。
こうすることで、PTA活動や授業参観などのタイミングでも派手すぎないママでいられるとアドバイスをもらいました。こういったことはプロにまかせるのが一番だろうと、色や入れる幅も、お任せしてみました。
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