「倒れそう」40代後半の突然のめまいと耳鳴り。耳鼻科は異常なし。婦人科で医師が告げた予想外の原因
目次 1. 前触れなく起こるめまいと耳鳴りの恐怖 2. めまいと耳鳴りがひどくなり病院へ 3. 更年期障害向けの漢方薬で改善 4. まとめ 更年期障害向 …
ウーマンカレンダー woman calendar

――和田先生の思秋期の過ごし方を教えてください。
和田先生 2007年に47歳で初めて映画を撮りました。『受験のシンデレラ』という作品です。ずっと映画監督になりたいと思っていたのですが、それまでチャンスがなかったんです。
――そのころの和田先生は、すでに精神科医や受験アドバイザーとして地位を築いてらっしゃいました。
和田先生 それなのになぜ、お金をつぎ込んで映画を撮ったりするのか、不思議に思われる方もいるでしょう。しかし私は、「今、行動しなければ、もう一生行動できない」と考えて『受験のシンデレラ』を撮りました。
商業的には成功したとはいえませんが、第5回モナコ国際映画祭でグランプリを獲り、2作目の『「わたし」の人生(みち)・我が命のタンゴ』へとつながりました。
思秋期は、これからの残りの人生をどう過ごすかを決める重要な時期です。思秋期を迎えている人たちには、自分の生きざまを振り返り、今後の人生の組み立てを改めて考えてみてもらえればと願っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
<著書>

『差がつく「思秋期」の過ごし方 50歳の分岐点』和田秀樹著 大和書房/1300円+税
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/熊谷あづさ(50歳)
ライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む更年期は体がいろいろと変化する時期。尿は健康のバロメーターの1つですが、更年期になってから今までとちょっと違う、と感じたことはありませんか。今回はその中でも、尿のにおいと泡立ちにつ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 50代半ばを迎えたおーちゃん。52歳だった当時、もうかれこれ5年以上買わなくなった物があ...
続きを読む40歳のとき、生理の経血がびっくりするほど大量になり始めました。その治療のために病院を受診。医師からは、経血量が日常の生活に支障を来すような状態なので更年期症状の一つだと言われまし...
続きを読む目次 1. 前触れなく起こるめまいと耳鳴りの恐怖 2. めまいと耳鳴りがひどくなり病院へ 3. 更年期障害向けの漢方薬で改善 4. まとめ 更年期障害向 …
目次 1. 脂質代謝とは? 1.1. 総コレステロール(基準値140~199mg/dl) 1.2. 中性脂肪(30~149 mg/dl) 1.3. HD …
こんにちは、孫ラブのおーちゃんです。 思い返せば、40代後半で生理が来たり来なかったりという生活になりました。 備蓄していた生理用ナプキンは50代ではす …
目次 1. 更年期症状ってどんなもの? 1.1. のぼせやほてりなどさまざまな体の不調 2. よく表れる更年期症状とは? 3. 更年期っていつから? 3 …
目次 1. 和式トイレでスクワット 2. 洋式トイレではおしりスクワット 3. 更年期世代に必要な運動を手軽に 4. まとめ 更年期世代に必要な運動を手 …
目次 1. 更年期とコレステロール上昇は関係がある? 1.1. コレステロールは女性ホルモンの材料 1.2. 女性ホルモンが減るとコレステロールが余る …
目次 1. どの部位が衰えるとぽっこりおなかの原因になる? 1.1. 「骨盤底筋群」の衰えが体型崩れの一因 2. 「骨盤底筋群」は40代以降急速に衰える …
目次 1. 寝汗に悩まされる更年期 2. アイスピローシートとの出合い 3. 頭以外にも使える万能さ! 4. まとめ 頭以外にも使える万能さ! アイスピ …