「夜も眠れず…」憧れのブライダル業界に就職。華やかな世界の裏側にあった過酷な現実に適応障害を発症
目次 1. 夢見たブライダル業界への就職 2. 職場の人間関係と細分化された仕事のつらさ 3. 適応障害になり、逃げるように退職 4. まとめ 適応障害 …
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2年半ほど前に、心療内科でパニック障害と産後うつであると診断されました。それからずっと、私の体調の変化に合わせて薬の種類と量を調節しながら通院を続けています。薬を飲まない生活に戻ることを目的に治療してきたつもりでしたが、医師に夫や子どもにイライラしてしまうことを話すと薬の量を増やすことを提案され、ショックを受けました。ですが薬を飲んで2日くらいたつと、イライラする心が落ち着き、安定してきました。
ただ、私はそれを手放しでは喜べず、「薬の効果だと思うと少し怖いような気もする」と心療内科の医師に伝えたところ……。「薬を飲めば落ち着くことがわかったというのが、今は良いことだと思いますよ」と言われてハッとしました。今まで私はそんなふうに考えたことがありませんでした。薬を減らすこと、飲まない状態になることが治療のゴールだと思っていたからです。医師の言葉で、自分自身が穏やかに毎日を過ごせることが一番良いことなのではないかと気付くことができました。
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ブライダル業界に憧れ、第一志望の会社に入社。しかし、華やかな表舞台の裏には厳しい現実がありました。職場の人間関係や仕事の細分化に苦しみ、適応障害に。憧れだった世界が、つらい思い出に...
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