「まるで女の園!?」保育園の職場で出会った幼稚なトンデモ主任にドン引きした話【体験談】
以前、私が保育園で働いていたときのことです。 そこは小さな規模の保育園で、職員もさほど多くなかったのですが、主任がなかなかクセのある人でした。  …
ウーマンカレンダー woman calendar
雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。10 歳下の彼との恋愛の結末は……。
雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。
子宮内膜症の手術を機に、10歳下の彼氏・高倉健のやさしさや愛情を再確認したオムニウッチーさん。ですが、避妊具でもあるミレーナ処置の相談をしたら、高倉がエッチのことばかり考えていることがわかり、オムニウッチーさんをあきれさせます。その後、ネットの口コミを調べまくると……。
オムニウッチーさんは、子宮内膜症の予防が期待できるミレーナを子宮に入れてはどうかと医師から提案されます。高倉にも相談しますが、ミレーナが避妊具でもあると知った高倉は「ゴムなしでエッチできるってこと!?」と発言し、オムニウッチーさんをドン引きさせます。
オムニウッチーさんは処置までの1カ月、ミレーナ体験者の口コミを調べまくり……。
術後の予防策としてミレーナを装着することに。処置してもらうまでの1カ月間、ミレーナを装着した人たちの口コミについて調べると「痛かった」という意見が圧倒的に多く、一気に不安になる私。
……そんなに痛いの?? 怖い!!!
不安の中、やってきたミレーナ装着日。あまりの怖さに先生に麻酔をお願いするも苦笑いされる始末。
そうか、ミレーナ装着で麻酔する人なんていないのか……。
「座薬なら……」と提案してもらい、鎮痛効果のある座薬を処方してもらうことに。
ドキドキの中、いざ装着!!!
痛い? 怖い! 痛い?? 怖い!!!! パニックになりそうなそのとき、「はい、終わったよ~」と先生の声。え? あれ??? 終わった?? 全然、痛くなかったーーーー!!!!
私の心配は杞憂に終わったのでした。帰り道、ちょっとお股の部分がチクチクする違和感はあったけど、数日後にはなくなっていました。
先生から、妊娠したいときは外せることやSEXについての許可が下りたものの……。SEXできるってわかったら高倉くんは大喜びでしてきそうだから、このことはしばらく黙っておこうと思ったのでした。
-----------------
初めて受ける医療処置、しかも子宮に器具を入れるとなったら不安でいっぱいになりますよね。でも、痛みもなく処置できて、装着後の違和感もすぐに治ったようで何よりです!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた母も、娘との同居を喜んでくれ...
続きを読む定年を迎え、老後は夫とのんびり過ごそうなんて考えていたパニ婆。ある日、孫のパニ子の就職祝いに旅行へ行くことに。そこで、40年間定期預金をしていたお金を使うことにしたのですが……。...
続きを読む現在50歳の私。先日まで専業主婦をしていましたが、娘が就職し、子育てが一段落したのでコンビニでパートをすることに。久しぶりに社会で働くことに充実感を抱き、この界隈の名物コンビニおば...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む今年65歳になった私。夫と死別後、30歳になる女運のない息子がようやく結婚する運びとなり、子育ても終了とホッとしています。お相手は会社の同僚で、落ち着いた雰囲気のすてきな人。結婚後...
続きを読む以前、私が保育園で働いていたときのことです。 そこは小さな規模の保育園で、職員もさほど多くなかったのですが、主任がなかなかクセのある人でした。  …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 眼鏡を失くしてしまっ …
思春期から20代前半は、ずっとニキビ肌でずっと悩んでいました。年齢を重ねると、新たな肌悩みが出てきて……。 ★関連記事:知ってた?鉄分不足でシミ・シワ・ …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、大好きなうな丼をめぐって知った切なさについてお届 …
30代になってから、忘れたころに出てくる手の痛み。息子が幼かったころは、抱っこにより親指の腱鞘炎(けんしょうえん)と度々診断されました。その後、抱っこの …
定年退職後は時間に余裕ができますが、一方で収入は減ってしまうことも。何をするにもお金がかかるので、夢の実現のためにはお金の課題をクリアする必要がありまし …
バリバリ働いていた40代は気付こうともしなかった、50代からの人生の後半戦。仕事や老後、健康のことなど、現実を見ると意外と背負うものが多いことに気付かさ …
41歳で第1子を高齢出産し、40代半ばまで子育ての日々。待望の赤ちゃんを授かり幸せでしたが、出産のために辞めた仕事を再開する当てはなくなりました。子ども …