「また貧血で再検査?」昼でも夜用ナプキンを使う私に医師が告げた意外な事実とは
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

40歳を超えてから、眠れない日が増えてきました。夜なかなか寝付けないので、日中眠いという悪循環。ホルモンのバランスなのか、はっきりとした理由はわかりません。いろいろもがきながらも、うまく睡眠と関わり合いながら暮らしている様子を紹介したいと思います。
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先日40代の友人3人と話す機会があり、「とにかく眠いのに夜寝付けない」という悩みを打ち明けると、皆同じ症状を経験したことがあるらしく、一気に話が盛り上がりました。
眠りが浅い原因として共通に思い付くのが、「更年期が近付いている」ということ。生理が毎月来なくなった人もいて、明らかに女性ホルモンのバランスが崩れていると実感しているようでした。私も、生理の経血量が月によって多かったり少なかったりしてきました。その量の差が年齢を重ねるたびに大きくなっており、1日で生理が終わる月も……。
確実に閉経に向けて体の変化を感じていますが、その変化に反発せずに、受け入れながら無理することなく今は今で楽しもうという気持ちでいました。

ある日ショッピングセンターをぶらぶらしていると、「枕で睡眠を改善してみませんか」という文字が飛び込んできました。オーダー枕専門店の前でした。思わず、サンプルの枕を手に取って押したりたたいたり。店員さんに声を掛けられ、試してみると、頭が枕にフィットして気持ち良い。「オーダー枕なので、頭や首の位置などを計測して作成すればもっと頭が軽くなりますよ」と言われ、即決。自分に合った大きさや綿の硬さなどでオリジナルの枕を作ってもらいました。
その夜、寝床に入ると、久しぶりにぐっすり眠ることができました。しかし、枕に慣れてくると寝付けない日も出てきました。なかなか面倒な体だなと思う半面、ハード面(機器、道具などの形ある要素)を変えることで改善できることもあるなと思いました。
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