「お産の最中に破裂したら…」臨月前、デリケートゾーンにしこり。不安で受診した私に医師が告げた事実
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

私が義母に初めて会ったのは、義母が還暦を迎えたばかりのころでした。60代であることも、美容に強い関心を持っていることも、顔を合わせる前に聞いていた情報です。驚くことは何もなかったはずなのに、いざ義母に会ってみると、40代もしくはすごく若く見える50代前半の女性という印象で、強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。
そんな義母は、現在65歳。いつ会ってもその年齢を疑うほどの輝く美肌を保っています。何か特別なファンデーションを使っているのでは……? と思ったこともありますが、義母はまさかのノーファンデ。肌に塗るのは日焼け止めと下地だけなのです。
義母のツヤ肌を目の前に、初めは「そんなはずがない。見栄を張っているだけなのでは?」と半信半疑だった私。しかし、私が夫と結婚し子どもが生まれ、夫の実家に泊まる機会ができてから判明したのは、お風呂上がりのすっぴん時もメイク時とほとんど変化なく、相変わらずのツヤ肌であるということでした。
私は義母のすっぴんを見たとき、60代とは思えないあまりの肌の美しさに、失礼を承知でまじまじと義母の肌を見つめてしまいました。私のリアクションに、「ふふっ。」と得意げな義母。すでに肌荒れや乾燥に悩んでいた20代の私は、自分の肌よりきれい…… とうらやましく感じるほど魅力的なのでした。
若いころから、そのときの自分の肌に合う美容法を模索し、探求し続けた義母。40代に入ってから、シミ取りはレーザー治療に任せて、普段の洗顔は固形せっけんを使うというシンプルスキンケアに行き着いたと言います。
この異色の組み合わせによる美容法は、高いスキンケア用品にこそ価値があると思い込んでいた私にとっては度肝を抜かれる発見でした。私も、柔軟な視点や考え方で自分に合うスキンケアを探求し、見つけていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/村澤綾香
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