- 2024.11.24
- ダイエット,
「美容と健康の大敵!?」ダイエット中に避けたい意外な飲料とは【医師解説】
美容・アンチエイジングの専門医である黒田あいみ先生によれば、ダイエット中にとるもので一番気を付けたいのは飲料とのこと。健康や美容に良い、ダイエットに良い …
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業務スーパーマニアの舞です。40代に入り、なかなか痩せにくいと実感するようになりました。若いころと同じようにダイエットしても、なかなか思うように体重が減らないんです。そこでストレスがたまってまた甘い物に手が……という悪循環。ダイエットは私にとって永遠のテーマ。日々の生活のなかで無理なく健康的に痩せたい! なるべくストレスをためたくないし、甘い物だって食べたい! 今回はそんなときにうれしいヘルシーだけどしっかりおいしいおやつ2選を紹介します。
私は10代後半から“ダイエットをしてはリバウンド”を数え切れないほど繰り返しています。若いころは食べる量を減らして少し運動すればスルッと簡単に体重が落ちました。夕食をゆでたもやしだけにして1カ月で6kg落としたこともあります。が、それは一時的なもので結局すぐにリバウンドしてしまいます。
20代半ばのころにはがっつり痩せたい!と思い、あまり食事をとらない過激なダイエットを2カ月ほど続けたら、痩せたけど生理が止まってしまい、さすがに「これはマズイ!」と普通の食生活に戻しました。その後、反動がきて結局ダイエット前より大幅に体重が増加してしまったんです。人生MAX体重をたたき出してしまい、思い出したくもない悲惨な過去です。
その失敗の経験から、短期間ではなく長いスパンでゆっくりと健康的に痩せること、そして維持していかないと意味がないとようやく気付きました。過度な食事制限はせず、夕食は1日の中で一番少なめに。間食を禁止にするとストレスがたまるので、食べたいものがあったらなるべく朝(午前中)に食べるようにし、仕事帰りには1駅手前で降りて歩いて帰ってくるようにもしました。
すると3年で14kgほどの減量に成功。その後結婚し、3度の妊娠出産で増減はありましたが、「適度な食事量・おやつは午前中に食べる」というスタイルを今でも続けています。
食べ過ぎないように常に気を付けているのに、40代に入るとまったく体重が減らなくなりました。上記のような食生活で太ることはないですが、減ることもない。維持しているので健康的ではあるのですが、理想は若いころの体型を目指してあと3~4kg痩せたい。そこで、最近は甘い物を食べるなら体に良い成分が入っていて砂糖不使用の自然派なおやつをちょこっとにしています。業務スーパーによく通う私のお気に入りの自然派おやつ2品を紹介します。
ヘルシーでおいしいおやつ、何かないかなと思っていたら見つけたのが「ほしいもスティック」!(購入時:218円税抜き) 原材料を見てみると、さつまいものみ! 砂糖や余計なものが一切入っていない素材そのものなんです。
中には小袋が3つ、食べ切りサイズで小分けになっているのがうれしいですね。
1袋すべて出してみました。小腹を満たしたいときにちょうど良い量です。これをすべて食べても177kcalほど。ねっとりとした食感で甘みもしっかりあり、お腹も満たされ素朴でおいしく大満足!
ドライフルーツのなかでも昔から好きでよく食べていた「ドライいちじく」(購入時:115円税抜き)、業務スーパーではかなり安く買うことができます。100g(8個)入ってこの価格はほかで買えないくらいお買い得!
そのままパクっと食べるとぽってり濃厚な甘みにプチプチっとした食感、砂糖を使っていないのにしっかり甘くて、甘い物を食べたい欲を満たしてくれる優秀おやつ! いちじく1個当たり約36kcalです。
そのままでもおいしいいちじくですが、さらにおいしくヘルシーにアレンジもできます。オートミールにマッシュしたバナナとメープルシロップ、カットしたドライいちじくを混ぜ込み焼いた簡単ヘルシークッキー。甘みも食べ応えもあり、私のお気に入りおやつです。
ほしいももドライいちじくも、どちらも食物繊維たっぷりで、便秘解消にもつながっています。ダイエットには便秘解消も大事な要素ですよね。
ダイエットは体重が減って成功、そこで終わりー!ではなく、一生続けるものだと思っています。維持することが一番大変。ですが、体に負担になるような無理なことや過度なことはせずストレスをためない、たまーにジャンクな甘い物をたくさん食べてしまっても、その後また気を付けていけば良いと考えています。これからもおいしく栄養もたっぷりな自然派おやつを取り入れて、無理せずダイエットを続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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