「ズボッ!」初めての医師の診察がなんか雑!と思ったらまさかの事態に #ときめけBBA塾 143
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 甲状腺にできた腫瘍を切除し …
ウーマンカレンダー woman calendar
学生のころはオイリー肌で、あぶらとり紙を愛用していました。それが、30代になると乾燥肌に。そして、40代になり、その乾燥肌は一気に悪化。年々ひどくなる乾燥から私を救ってくれたのは?
★関連記事:40代パサパサ髪にため息→年だからと諦めずにやってよかったヘアケアとは【体験談】
40歳を過ぎてからは、湿度が40%以下になると「今日は乾燥している」とすぐに気付くほど、乾燥に敏感になりました。乾燥している日は、肌が突っ張るだけでなく、目尻も口角も、耳たぶの付け根も切れてしまうなどの症状が……。保湿クリームでは十分にケアできず、皮膚科で薬をもらうこともありました。また、肌だけでなく髪にも影響が。毛先の色が抜けて白くなり、パサパサした髪がボワっと広がってしまいます。
そんな状況でも、高価な保湿化粧品やヘアケア用品はなかなか買えません。また、いくつもの種類を使い分けるのが面倒になり、途中でやめてしまうことも多く、諦めかけていました。そんなとき、ついに夫から、「その髪、みっともないよ!」と言われてしまったのです。
その言葉に、ハッとさせられ、これではいけないと思い、インターネットでいろいろ調べました。そこで出合ったのが、自分で手作りするヘアローションとヘアクリームです。作り方が難しいのではと思いましたが、驚くほど簡単に作れました。
使った材料は、下記の4種類だけ。
・ホホバオイル
・アロマオイル
・精製水(ヘアローションのみ)
・シアバター(ヘアクリームのみ)
ヘアローションは、精製水100mlとホホバオイル小さじ1、アロマオイル3滴を容器に入れて振るだけです。ヘアクリームは、ホホバオイルとシアバターを1:1で混ぜ、緩いクリームにしました。
そして、このヘアローションとヘアクリームをたっぷり使ったところ、数日で髪の広がりが収まり、しっとりとしてきたのです。ヘアクリームを使い過ぎて、べたべたになるなどの失敗もしましたが、変化がうれしくて毎日ケアを続けられました。
夫の厳しい目から逃れるために作ったヘアローションとヘアクリームですが、材料は天然素材。肌にも使えるのではと思い付きました。そこで、お風呂上がりに、いつも使っているオールインワンゲルを顔に塗った後、ヘアローションを顔にかけてみました。すると、予想以上のしっとり肌に。
その後は、髪にもたっぷりローションをつけ、ドライヤーで乾かしました。髪が少し湿っている状態で、ヘアクリームを毛先中心に使い、その手で乾燥が気になる目元や口元に塗ります。最後に、残ったヘアクリームを手に塗って完了です。
日ごろから、丁寧なお手入れが面倒なズボラな私は、オールインワンタイプの化粧品で済ませていますが、この製品は、髪も肌も一緒にケアできるのでとてもラクです。
ずっと悩まされてきた、肌と髪の乾燥。手作りヘアローションとヘアクリームが、両方の悩みを簡単に解決してくれました。もう夫にも、「みっともない」とは言われませんし、美容師さんにも褒められました。
ヘアローションは、混ぜるホホバオイルの割合を変えて一年中活用しています。ヘアクリームもシアバターを多めにし、スタイリング用クリーム&リップバームも作ってみました。最近は、アロマオイルを変えて、違う香りに。幾通りのアレンジも可能なので、自分に合った使い方を見つけて楽しんでいます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は結婚してからというもの、義母からひどい扱いを受けてきました。しかし夫は、守ってくれるどころか愚痴さえも取り合ってくれません。それでも義実家に行ったときだけのこと……と我慢してい...
続きを読む私はこれまで、家族のために尽くしてきた兼業主婦。昼夜パートに明け暮れて家計を支えてきましたが、夫に浮気をされ、その夫によってウソ八百を吹き込まれた息子からも見下されてしまい……。...
続きを読む自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことで、人生の歯車が狂い始めたリンさん。...
続きを読む職場結婚をし、同じ会社の異なる部署に勤める私と夫。 夫は最近、新卒社員との飲み会をすることが多くなりました。社の方針で理由のない飲み会は推奨されていないので、やんわり注意したのです...
続きを読む私はかつて、結婚式の前日に婚約者に捨てられた経験があります。その後はかなりのショックとトラウマでつらい日々を送りました。ところがあれから10年して、いきなり元婚約者から連絡が来たの...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 甲状腺にできた腫瘍を切除し …
自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことをきっか …
私には、6歳、4歳の子がいます。2人とも男の子で、小さいながらも私をいつも助けてくれて、味方してくれます。でも、夫はこんなにかわいい子どもたちに興味がな …
40代半ばのある日、旅行先で姉に指摘された歯ぎしり。自覚症状がまったくなかったため友人にも確認してみたところ、前から気になっていたと聞いてがく然。言われ …
自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。 父親が親友の母親と不倫をしたことで、高校 …
20代のころ、私は美容業界にいました。先日、当時の友だちと会って20代のころの話をしたことで、衝撃の事実に気が付いたのです。 ★関連記事:アラフォーでも …
2024年の年明け早々に風邪をひきました。熱はないもののせきだけが出るのです。最初はコンコンと軽いせきでしたが、次第にゴホゴホとしたせきになりました。せ …
日本人のがんによる死亡数で、肺、大腸に続いて多いのが「胃がん」です(2022年※)。特に40代後半から罹患率は上昇するため、更年期世代になると心配になる …