「仕事がしたい!」41歳で出産を機に退職⇒思わぬことで開業することになったワケ
41歳で第1子を高齢出産し、40代半ばまで子育ての日々。待望の赤ちゃんを授かり幸せでしたが、出産のために辞めた仕事を再開する当てはなくなりました。子ども …
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
実家に駆け付けた兄弟は、お風呂場の中にいる母の様子をドアの向こうから確認。慌ててはいたものの、兄弟が駆け付けたことで少し落ち着いたようです。夫の実家にいる私と電話でやりとりしつつ、兄弟は、ドライバーでドアレバーのねじを外そうとしました。しかしドア自体が年季が入っていて古いこともあり、ねじが外れるだけでドアレバー自体はびくともせず。ドアを壊すわけにもいかず、相談して鍵の修理屋に来てもらうことにしました。
依頼の電話をして15分ほどで修理屋さんが到着。プロによると、ドアレバーを回したときに動くラッチと呼ばれる金具が、劣化によって中途半端に戻らなくなってラッチをひっかける穴に引っかかってしまい、鍵がかかってしまったような状態になっているとのこと。しかし、さすがに修理のプロ! ドアレバーを外すのに少し苦労はしたものの、20分ほどでドアレバーを外し、新しいドアレバーを取り付けてくれたそうです。
ドアが無事に開くと、ちゃんとパジャマを着た母が中にいたそうです。何もできず全裸のままで待機してたらどうしよう、と内心不安に思っていたので、その辺は安心しました。ただ、どうして母が携帯電話をお風呂まで持ち込んでいたのか? と疑問が湧きました。
後から聞いたところ、万が一具合が悪くなってしまった場合のことを考えて、トイレやお風呂には携帯電話を持ち込むようにしているそうです。もしも携帯電話を持ち込んでいなければ、どうなっていただろう……。私や兄弟が実家に行くまで気付かなかったのではないかと、後から考えるとぞっとしました。
この一件以来、母は家の中のドアレバーの穴をテープで塞いで、ドアが完全に閉まらないように対策しています。
私と兄弟の連携プレー、そして幸い母が携帯電話を持ってお風呂に行ったため、閉じ込められた母を無事に救助することができました。
突然の思いもしないトラブルに驚きつつも、今後は同じトラブルが起こらないように対策を取り、母には家の中のどこにいても携帯電話を持っているよう言い聞かせています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
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