【漫画】寝汗の症状と対処法【天神先生監修】
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
いつかしようと思いながら先延ばしにしていた顔脱毛。エステサロンをネット予約すると初回1,000円と安かったので、顔脱毛に初挑戦してみた結果、大満足の結果に。その体験談をお話します。
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白髪になると脱毛ができなくなると聞いたことをきっかけに、脱毛を始めた私。たまたまアラフォーで脳卒中になり介護生活に突入した人がいたりと、身近な人で寝たきりになった話を聞く機会がありました。それもあって「体が自由になるうちに介護脱毛も全身脱毛もしておかなくては……」と思ったのです。
しかし、予算が問題でした。前に医療レーザーのシミ取りを経験しましたが、1回あたり1万円以上と高かったので予算の都合上、現在はお休み中……。そんなとき、顔脱毛初回1,000円のエステサロンのIPL脱毛を知りました。1,000円ならやってみたいと思い、まずはお試しと思って予約を取ってみました。
IPL脱毛とは「インテンス・パスル・ライト」の略で、メラニンに反応させてダメージを与える脱毛方法のようです。医療脱毛ほど強いパワーではないものの、料金が安く、減毛効果もあるとのことでした。私は産後、口元のうっすらヒゲに悩まされてきました。ホルモンバランスの影響なのだと思いますが、「このうっすらヒゲをなんとかしたい。そして、あわよくば顔全体のシミが少しでも薄くなればいい」と思って通ってみることにしました。
予約したのは個人が営んでいるエステサロン。過去に脇脱毛を完了していること、医療レーザー治療経験をしたことがあると伝えると、IPL脱毛の説明は5分程度で終わりました。顔脱毛なので洋服は着たままでよく、ベッドに横になると、ターバンで髪の毛をまとめ、肩までバスタオルをかけると、すぐに施術に入ります。
顔全体にジェルを塗り、目の上にサングラスらしきものを乗せて、施術開始。パチッパチッという音はしますが、頬はあまり痛くありません。いわゆるゴムで弾くくらいの痛みで、前にレーザーのシミ治療をしたよりは穏やかな痛みです。エステティシャンも「痛みに慣れてらっしゃいますね」と言い、「レベルを上げますね」と照射レベルを上げることに。
痛いと思ったのは、鼻、おでこ、顎の3部位。エステティシャンは痛そうにしている私の様子を見ながら「痛いならレベル下げますね」とレベルを下げてくれました。しかし、全体で約10分ほどでしょうか。感覚としてはあっという間に施術が終わりました。
顔脱毛の効果ですが、初日は痛みのためなのか、おでこなどは赤くなっています。翌日以降は赤みがひいていき、1週間ほど肌が乾燥している気がするので、乳液を多めにつけて保湿。1週間ほどすると、頬の皮膚が前よりもきれいに感じます。肌のキメが整ったようです。表現しづらいのですが、高級美容液を使っていて1週間ほどすると「前の肌と違ってきた!」と少しずつ思える感覚に似ています。
エステティシャンから「初日は長風呂禁止でシャワーのみ、乾燥が続くのでたっぷり化粧水と乳液をつけてください」と指示があったので、その通りにしただけなのですが、施術直後ではなく1週間後に違いを感じられました。
IPL脱毛は2週間に1度の間隔で通えるのですが、2回通って2回とも、最初は乾燥している気がして保湿していくと1週間後には肌質が改善している気がします。2回目は1回目よりも高く、2,000円になってしまったのですが、これでもキャンペーン価格で定価よりかは割安。続けて通うことで口元に産毛でうっすら生えていたひげも、前より薄くなっている気がします。
脱毛経験者として、脱毛を1度したからといって劇的な変化は期待していなかったものの、顔脱毛を1度しただけでも、頬のキメがちょっと細かくなっていたのはうれしかったです。こうやって肌のために何かをしてあげられると、自分自身でも満足感があり、女子力も上げられる気がします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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