- 2025.12.01
- スカッと体験談,
82歳の新人バイトに不安しかない高校生2人…後に正体を知って平謝りしたワケは
私は82歳になります。ある日から、昔からご縁のある洋菓子店で、店長に頼まれてアルバイトとして働くことになりました。長年お付き合いのあるお店だったので、久 …
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私は夢だった国家資格のクリーニング師を取得し、クリーニング店を起業&経営しています。さらに、高校時代からの友人アツミが大企業での営業経験を生かして協力してくれることに。幸い付近に競合店もなく、彼女も本領を発揮して、新規顧客を続々と獲得し出したのですが……。
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営業経験のない私は、仕事を取ってきてくれるアツミに頭が上がりません。その営業能力は素晴らしく、大口受注が見込める製造工場などの法人顧客も獲得するように。起業して3年もたつと受注が倍増し、私はうれしい悲鳴を挙げていました。
ところが、そのころからアツミの様子が変貌。率直に言えば、態度が尊大になってきたのです。
「これだけ顧客を取ってきてやったんだから、もっと給料上げてくれない?」
もちろん彼女のことは毎年昇給していましたし、他の従業員の給料や設備投資のために資金がかかるのですぐには難しいと伝えると、「誰のおかげでこの小さな店がもっていると思う?」と高飛車な言い方です。
彼女に感謝しているからこそ申し訳ない一方で、その上から目線にモヤッとしたのです。
「あの電気器具メーカーの女社長、ムカつく! 法人顧客獲得は連戦連勝だったのに、私の営業を断るなんて何様のつもり?」
ある日私は、アツミが休憩室でこんなふうに愚痴っているのを聞いてしまったのです。以前は取引を断られた相手の悪口を言うことはなかったのに……。誰に対しても傲慢(ごうまん)になっているアツミを見て、何かよからぬことをするかもと心配になった矢先、私の不安は的中してしまいました。
それから数日後……。「私、こんな店は今日で辞めるから!」
なんとアツミが、いきなり即時退社を申し出て、ポンと退職届を私に手渡してきたのです。
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