「虫さされじゃない!?」全身に広がる腫れ物に恐怖…医師が下した予想外の診断とは【体験談】
ある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明し …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
年齢を重ね、肌のくすみの悩みをどうしたらメイクで補正できるかに試行錯誤していた52歳の私。デザインの勉強をする機会があり、色彩がどれほど見た目に影響するかを学びました。その後、100均でコントロールカラーを見つけたため、メイクで色調補正を試してみることに。この手ごろなアイテムを使い、肌のくすみをカバーし、肌の自信を取り戻すことに挑戦してみた私の体験談をお話しします。
★関連記事:【ダイソー】肌チェックで加齢による肌悩みを解消!自分に必要な美容液が知れる診断結果は【体験談】
写真好きがきっかけで、デザインの勉強をする機会がありました。その際、光と色が相互に作用することで見た目に驚くべき影響を与えることに気付きました。特に興味深いのは、色相環(カラーチャートという色見本の色相をリング状に配置したもの)において、180度向かい合う2色(補色)の相乗効果です。中学生のころに習った色相環の仕組みで、補色同士を重ねると、嫌な色が消え、見た目が明るくクリアになる現象が起こったのです。
例えば、黄色には青が補色として対応します。黄色と青を組み合わせることで、バランスの取れた色合いとなり、視覚的な調和が生まれるそうです。色を調整したり重ねたりする補正は複雑で難しいと感じましたが、この補正のテクニックを活用することで、ファッションやメイクにおいても魅力的な表現が可能となるのではないかと思いました。
また、光の効果により、顔の印象も大きく変化するとのこと。適切な光の当て方や配色によって肌のトーンを補正し、顔立ちを引き立て、人物の魅力を最大限に引き出すことができることを学びました。
光と色の知識は、デザインだけでなく日常生活においても応用が効きそうだと思いました。これらの原理を活用し、より美しくバランスの取れた見た目を実現できる、そんな色彩の魔法をメイクにも生かせないかなと思いました。
メイクをする際、年を重ねるごとに肌のくすみが気になるようになりました。これこそ、色彩や色調の補正を生かせないかと思いました。しかし、写真の場合も、色調補正には知識や経験などが必要で、容易にできるものではありません。簡単かつ手軽にメイクに色調補正を試し生かせるものがないかと探していたときに、ダイソーで「coou(コーウ)」というシリーズのコントロールカラー(税込み110円)を見つけました。
陳列棚にはイエロー、グリーン、ピンググロウ、パープルグロウの4色が展開がされていました。イエローはクマ・色ムラカバー、グリーンは赤み・ニキビ跡カバー、ピンクグロウは血色感アップ、そしてパープルグロウは透明感UPのメイク効果が期待できるとのこと。
私はカラーチャートにおける紫の位置と、その相反する色である黄色の補正効果を思い出し、私の黄色系のくすみをカバーできる色はパープルグロウかもしれないと思い、パープルのコントロールカラーを試してみることにしました。
購入したコントロールカラーを早速試してみると、クリーム状で伸びが良く、するすると肌に塗り広げることができ、しばらくすると肌になじんでいきました。光に当てると反射するパール感が、肌を自然と明るく見せてくれるようでした。
チューブからクリームを出したときは、パープルの色がはっきりとしていますが、肌に伸ばすと色が違和感なくなじんでいきました。塗っていない部分と比較すると、塗った部分のほうが若々しく明るく見え、くすみが軽減され、透明感が出たように感じました。
何より、このコントロールカラーは110円(税込)と手ごろな価格なことがうれしい。カラーも4色展開。私は、時々寝不足で目の下に紫色のクマができて悩んでいましたが、紫のクマには補色である黄色のコントロールカラーが使えるかもしれません。
コントロールカラーのみで濃いシミなどをカバーするのは難しそうですが、コントロールカラーで明るくくすみ肌を整えて、気になるシミなどの上にはコンシーラーを少し重ねると、肌を若々しくきれいに整えることができそうだと感じました。気軽にチャレンジしやすい価格なので、他の色も試してみたいと思っています。
年齢によるくすみで悩んでいた私が、カラーチャートの色調補正を参考に、100均のコントロールカラーで簡単にくすみをカバーして、明るく透明感のある肌に補正することができました。お手ごろ価格で肌に少し自信を持てれば、気分も明るくなりそうです。肌の悩みを軽減すべく、色調補正メイクにこれからもチャレンジしてみたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
もともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読むある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明しました。原因は不明ですが、ス...
続きを読む40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん(@fuwa_fuwa000)。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介します。...
続きを読む40代に突入して特に気になり出した肌の乾燥。その対策で悩んでいたときに出合ったのが、ダイソーの「ORGANIC 保湿化粧水」と「ORGANIC 保湿乳液」でした。オーガニック植物由...
続きを読むある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明し …
40代の私は乾燥にとても敏感。肌が突っ張るだけでなく、時には手足に白い粉がふいていることも。保湿クリームを朝・昼・晩と顔や手足に塗っているにもかかわらず …
すっぴん肌を見て、気付いた茶色くうっすらとしたシミの存在。40代になるとシミができやすいとは聞いていたため、20代のころから季節に関係なく日焼け止めを塗 …
20代からさらっとした肌で、友人からはキメが細かくきれいな肌だと言われていました。そんな私も30代に入ると乾燥が気になりだし、30代後半になるころには、 …
あるとき、娘が私の手元を見ながら「ママの手って、こんなにゴツゴツしてたっけ? 男の人の手みたいだね」とつぶやきました。「え?」と思って自分の手を見ると、 …
美人ではないことは自分でも自覚していました。髪を切れば似合わない、新しい服を着ていけば変な服と言われてよく泣きました。特につらかった思い出は、図工でお互 …
加齢とともに気になってくることの1つである「目の下のたるみ」。目元は顔の中でも印象に残りやすい部分なので、できれば若々しくきれいな目元でいたいところです …
18歳の私が入浴前のシャワーで体を流している最中、ふと映し出された鏡に予想外の発見がありました。それ以来、悩みの1つになってしまった体験談を紹介します。 …