- 2025.09.17
- スカッと体験談,
「2400万円が消えた!?」定期預金がまさかの残高350円に…親子の確執が生んだ衝撃の結末とは
定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は母が勤める事務所でアシスタントをしながら、目指す資格を取得するため猛勉強しています。そんなある日、とてもおいしいと評判の近所のピザ屋から宅配を頼んだときのお話です。
★関連記事:建物の完成間近に2代目社長が「この前の注文やっぱりキャンセルで!」⇒お望み通りすべて白紙にした結果
事務所で宅配ピザを待っていた私たち。しかし、待てど暮らせど一向に届きません。お店に電話をしても、「もうすぐ宅配員が伺います」の一点張りで、気が付けばなんと2時間が経過。キャンセルしようと思っていたとき、チャイムが鳴りました。
まさかと思いつつドアを開けると、ずぶ濡れの男性がピザ屋の制服を着て立っていました。雨の中、自転車でやって来たようです。
「コンニチワ……。遅クナリマシタ、ゴメンナサイ」
よく見てみると、その人は先日知り合った、さわやかな外国人青年スティーブさん。日本好きが高じて留学生となり、大学に通いながらアルバイトをして、将来は起業をしたいと言っていました。
「こんなに濡れて、大変だったわね」と、奥から母がタオルを差し出し、事務所の待合室で少し休ませることにしたのですが……。
スティーブくさんと出会ったのは、ほんの偶然。近所の公園で母と散歩をしているときでした。キラキラした目で日本での夢を語る勤勉外国人学生の姿に、私も母もほっこり。心から応援したいと思えるような好青年だったのです。
その日のランチに、近所で評判のピザ屋に行ったのですが……。お店の中はごった返していました。人気店のピーク時なので仕方ないと思っていましたが、少し様子が変だったのです。誰も席を案内に来ないし、厨房のほうでは怒号が飛び交い、外国人ばかりの従業員があたふたと駆けずり回っているようなのです。
そこに店長らしき日本人が私たちの前を通りました。「すみません、ランチを……」と声を掛けると「この状況見てわかんない? ちょっとくらい待てんだろ!?」と横柄な態度。
いくらピザがおいしくてもこの接客はどうかと、このとき私たちはランチを食べずに帰りました。
そうして数日後、宅配なら……と例のピザ屋に再挑戦。宅配に来たのが、なんとあのスティーブさんだったのです。「まさかこのお店でバイトをしていたとは」と話しながら、2時間もかかった理由をやんわり尋ねてみました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
45歳のとき、長年連れ添った夫を病気で亡くした私。シングルマザーとしてあらゆる苦難を乗り越え、息子と娘を育て上げました。ある日、ずっと実家を離れていた息子から「結婚した」と報告を受...
続きを読む現在66歳の私。のんびり年金生活を送っています。長男と長女は近所に住んでいますが、私は築30年の一戸建てで夫の死後は気ままな1人暮らし。そんな日々の変化といえば、最近息子がA子とい...
続きを読む5歳年上の夫と結婚して数年。裕福とまではいきませんが、時々旅行や外食を楽しめる程度の安定した暮らしを送っていました。ところがある日、義母から「内緒で少しお金を貸してほしい」と頼まれ...
続きを読む兼業主婦の私は、昔から少し気難しい義母との関係に悩んできました。そんなある日、入院中の父から「余命1カ月」という言葉を聞かされ、大きなショックを受けました。ところが、その後、義母が...
続きを読む仕事中の不慮の事故で夫を亡くした私。まだ気持ちの整理がつかない中、2人の子どもと一緒に夫の葬儀を執りおこなっていたとき、見知らぬ女性が突然現れました。その女性が語ったのは、信じがた...
続きを読む定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
祖父母と敷地内同居している私は、ある日恋人のA男からプロポーズを受けました。まさか自分が結婚できるとは思ってもいなかったので、とてもうれしかったです。と …
大学時代から交際をしている彼女のA子と、スイーツの販売イベントに行くことにした私。大人気のイベントということで、朝から大行列でした。すると、私たちの前に …
兼業主婦の私は、昔から少し気難しい義母との関係に悩んできました。そんなある日、入院中の父から「余命1カ月」という言葉を聞かされ、大きなショックを受けまし …
45歳のとき、長年連れ添った夫を病気で亡くした私。シングルマザーとしてあらゆる苦難を乗り越え、息子と娘を育て上げました。ある日、ずっと実家を離れていた息 …
仕事中の不慮の事故で夫を亡くした私。まだ気持ちの整理がつかない中、2人の子どもと一緒に夫の葬儀を執りおこなっていたとき、見知らぬ女性が突然現れました。そ …
5歳年上の夫と結婚して数年。裕福とまではいきませんが、時々旅行や外食を楽しめる程度の安定した暮らしを送っていました。ところがある日、義母から「内緒で少し …
38歳の私は、大手企業の地方支社で支社長を務めています。職場は少人数ながらも和やかで、仲間を尊重しながら前向きに働ける大切な場所です。そんな中、本社から …