- 2025.12.05
- スカッと体験談,
「家は俺のもの」豪語した息子の誤算…母の決断が意外な展開に
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会社員の私。最近現在の部署に配属になりましたが、中学卒業後ずっとこの会社で働いています。というのも両親を早くに失い、親戚の世話になっていたため、早く自立したかったのです。そんな経験からも、実力が認められて任される仕事が楽しくて仕方ありません。唯一の気がかりは、高飛車な先輩Aの存在でした。
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先輩社員のAは、有名な私立大学出で、麻布十番に実家があるお坊ちゃまであることを鼻にかけ、中卒の私をいつも見下しています。それだけではありません。毎回、あと少しで契約締結という段階の私の仕事を、「例の案件は俺が引き継ぐ」と横取りしていくのです。
この部署で一番新米なのは私で、次がA。そのため、自分より後輩で低学歴な私からなら、いくら仕事を奪ってもいいと考えているよう……。その一方で、彼が上司に隠れて業務をサボっている姿を、私はたびたび目撃しています。実際、口ばかりで能力的にはほとんど頼りにならないのです。
しかし、こういうことは自分に返ってくるもの。いずれ痛い目を見るのは彼のほうだと思い、私は目の前の仕事に集中することに。そんなとき、仕事中に突然部長から呼び出しがありました。
部長の話とは、重要案件の担当のご指名。「この部署では私はまだ新人……」と驚きましたが、「君なら絶対大丈夫!」と太鼓判を押してくれました。というのも実は部長、私が就職したときの部署で指導をしてくれた昔からの上司で、今までの仕事ぶりを信用してくれたのです。
「お任せください。ご期待に添えるよう、尽力します!」と私は気を引き締めて承りました。
サポートにもう1人先輩をつけるよう言われ、人探しをしていたのですが、さっそく名乗り出てきたのはあのA。「俺に任せていただければ安心ですよ!」と自信たっぷりです。
部長は、Aを任命するかどうかとても迷っている様子でした。どうやら、彼に対して少し不信感を抱いているようでしたが、他に立候補者も出ず(皆Aに関わりたくない様子)、2人で協力するという前提で承認することに。
しかし私は、「コイツに任せたら絶対にうまくいかない」と直感。実際、リサーチもプレゼンの用意も何も始めない彼のことは放っておいて、ひとりで商談資料を作成したのです。
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