「え?20人で外出?」義実家との初めての外出で驚いた親族の強すぎるつながりとは
初めて義実家と一緒に出かけたときのことです。想像を超える団体行動のスケールと親族のつながりの強さに圧倒され、私の実家との違いに戸惑いを感じました。 ★関 …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は2年前に結婚し、今は派遣社員としてフルタイムで働いています。その一方で、夫の家は自営業。夫と義父は、毎日忙しく働いていました。そのせいか、夫は「休む」ということにあまり理解がないようでした。
★関連記事:価値観の違いで夫婦喧嘩ばかり!でも、そんな夫との喧嘩から学んだことは【体験談】

私は朝5時に起きて、夫と私の2人分の朝食とお弁当を作ります。6時半に夫を送り出したらキッチンの後片付けをして、8時に家を出ます。17時半に仕事が終わり帰宅すると、すぐに夕飯の支度に取りかかります。洗濯は水・土曜日に、掃除は週末に済ませていました。私は大変な仕事をしていたわけではありませんが、仕事と家事の両方をこなしていたので、疲れはたまっていきました。

夫はとてもやさしい人で、家事にも協力的でした。私を気づかって、風呂掃除やゴミ捨てなどを手伝ってくれました。しかし、私が「今日は疲れたから仕事を休みたい」というと、「僕は仕事に行くのに、どうしてあなたは休むの?」と怒るのです。私は「少しくらい休んでも支障はないのに」と思ったのですが、これ以上怒らせると喧嘩になってしまうと思い、ぐっと堪えました。

結婚して1年後、夫は自営業を辞めて、会社員になりました。会社員になった夫は、有給や半休を取り、たまに仕事を休むようになりました。夫は1年前のことを振り返ると、「あのときは仕事が大変で休めなかったから、あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね」と謝ってくれました。
夫の家は仕事に厳しく、そのせいで夫は「休むのは悪」という考えを持ってしまったのかもしれません。私は父から「疲れたら休みなさい」と言われてきたので、考え方に違いがあったようです。夫に怒られたときに向き合っていれば、もっと早く解決できたかもしれません。この1件で、話し合うことの大切さを痛感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/美咲一花
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読むコスパが良く、大人気! 注目度急上昇中の激安スーパーマーケット「ロピア」で、マニアが2025年上半期に購入して「特に買ってよかった」 と感じた10品をピックアップ。おいしさ・コスパ...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む初めて義実家と一緒に出かけたときのことです。想像を超える団体行動のスケールと親族のつながりの強さに圧倒され、私の実家との違いに戸惑いを感じました。 ★関 …
高校時代の友だちと結婚式で久しぶりに再会しました。懐かしい気持ちで話しているうちに、思いがけない一面を知ることになり、その再会は心に残るひとときとなりま …
私は年下の夫と義母の3人で暮らす、アラフォーの専業主婦です。義母は、私が夫より年上であることが気に入らないのか、何かと小言を言ってきます。「料理が薄味す …
会社には、香水や汗、柔軟剤、ペットのにおいなど、いろいろな「におい」が混ざり合っています。そんな中で、どうしても気になってしまう同僚のにおいがありました …
妊活にも励んでいたころのことです。そんな中、私が思わぬけがをしてしまい、しばらく家事ができなくなってしまいました。夫が病院まで送り迎えをしてくれたのです …
私は現在、精密機器を製造する小さな工場の代表をしています。ある日の午後、事務所兼自宅で、優秀な社員のA子さんと新しい取引先の打ち合わせをしていたときのこ …
付き合って初めて、きちんとしたデートをする日。私はいつもより少し背伸びして、地元のデパートで少し高めのワンピースを買いました。 ★関連記事:「え、誰!? …
実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送 …