「目元が一気に老け顔に!?」目の下がたるむ原因って?解消法&予防法とは【医師解説】
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何も塗らなければカッサカサになるこの季節。年を重ねるほど、乾燥が激しくなっていると実感し、肌の乾燥を人一倍忌み嫌う編集長・二階堂美和(47歳)が実践している保湿対策をお伝えします。
肌が乾燥するとシワができたり、ハリがなくなったりと老化を早めてしまうのでアンチエイジング対策の中でも特に肌の乾燥には気を付けています。基本的に1年を通して乾燥対策をしています。
マスクは肌の乾燥対策だけではなく紫外線除けにもなるので、睡眠中から通勤まで1年中着けています。特に睡眠中はクーラーや暖房で乾燥するので欠かさず装着。着けているだけで朝の肌の状態が違います。
マスクは一般的な使い捨てタイプではなくシルク素材というのがポイントです。シルクは保湿効果が高く、肌触りも滑らかなので長年愛用しています。
オフィスではパソコンのUSBを電源にして蒸気が出る「超音波式加湿器」(Joyhouse・オープン価格)を使用しています。
私の場合、顔の真下にマシーンに置いて直に蒸気を浴びています。秋冬はオフィスで欠かせないアイテムです。
私の中でここ数年一番ヒットしている保湿アイテムがイプサのスティック状美容液「ザ・タイムRデイエッセンススティック」(イプサ・3,190円)。これを使う前はスプレータイプの液状の物を使っていたんですが、水分が垂れてきてビショビショになっちゃうのが難点でした。その点、この「イプサ」のスティックタイプは水分が垂れず、片手でもパパッと塗れちゃうから便利なんです。
仕事しながらでも目の下など乾燥しやすい部位に、乾燥を感じる前に塗っています。この値段でたっぷり使える量というのもリピ買いしている理由の一つです。
私が実践している保湿対策の中で最もコスパが良く使い勝手が良いのが「ベビーワセリンリップ」(健栄製薬・オープン価格)。これはリップクリームですが、乾燥が気になれば唇以外にも保湿クリーム代わりにどこでも塗り塗りしています。
小さいのでポーチに入れても場所を取らず、たった数百円だから気兼ねせずに乾燥した部分にたっぷり塗れます。ワセリンは安い、どこでも手に入る、しかも体中どこに塗ってもいいので手放せません。
肌を乾燥から守り、老化を防ぐためには1年を通した保湿対策は欠かせません。睡眠中だって気を抜かずシルクのマスクを着用。オフィスでは超音波式加湿器やスティック状の美容液、ワセリンで絶対肌は乾燥させません!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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