「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
3年ほど前から、家の中や屋外の何もないところでつまずくことが多くなりました。家族からは「注意力がなさ過ぎる」とか「もっと前をよく見て確認しないとけがする …
ウーマンカレンダー woman calendar

業務スーパーマニアの舞です。40代に入り、疲れやすい・疲労感がなかなか取れない・立ちくらみがするなどさまざまな不調を感じるようになりました。調べてみると、この不調の原因の1つは「ビタミン・ミネラル不足」のよう。食事で少しでも改善できればと思っていたところ、業務スーパーで珍しいアイテムを発見! これが栄養豊富だと知り、食生活に取り入れるようになりました。今回はビタミン・ミネラルが補給できるアイテムと、おすすめ活用法を紹介します。

業務スーパーのジャムやシロップなどが並ぶコーナーにあった、トルコ産のグレープモラセス(購入時:178円税抜き)。グレープモラセスとは? あまり聞き慣れない名前ですが、調べてみるとモラセスは「糖蜜」という意味で、100%ぶどうのみで作られた無添加で栄養豊富な体にやさしいシロップのようです。

私はたまに家でパン作りをするのですがベーグルを作るときにゆでる工程があり、お湯にモラセスを入れるとツヤツヤに仕上がります。それしか使い道を知らなかったのですが、今回業務スーパーで「グレープモラセス」を見つけてビタミン・ミネラルが豊富で料理やお菓子作りにも活用できることを知りました。

香りは少し独特でサラリとしていて甘さは控えめ、砂糖の代用品として使うことができます。まずはグラノーラにかけてみました。甘さ控えめに手作りしたシンプルなグラノーラなので、もう少し甘みが欲しいというときにぴったり。口当たりもサラッとしてくどくない甘さなのもうれしいです。

油をひいたフライパンに、カットしたさつまいもを入れて塩や砂糖などは一切加えず加熱しました。そこに「グレープモラセス」をかけたら、コクがありながらもやさしい甘さで食べやすい! ほくほくのさつまいもとの相性抜群、天然素材のみの体にうれしい、お腹も満足のおやつになりました。

パンにかけるはちみつやメープルシロップ代わりにも! 軽くトースターで焼いたパンに「グレープモラセス」が染み込んでじゅわっとした食感もまた良い! 甘くておいしい上に、栄養もたっぷりで良いことずくめです☆

「グレープモラセス」は鉄分も豊富に含まれているので貧血やめまい・立ちくらみの予防にも。鉄分はビタミンCと一緒にとると吸収率がUPするので、毎朝のヨーグルトにビタミンCたっぷりのいちごやキウイなどのフルーツを添えると、さらに栄養もばっちり! 見た目もカラフルで朝から元気になれる組み合わせです!
何より無添加で体にやさしいというのがうれしい、ぶどうの糖蜜「グレープモラセス」。あまりなじみのない商品ですがカロリーは砂糖より控えめで栄養価が高く、今回紹介した4つの活用法以外にも、お菓子・パン作りや煮物などの料理に、コーヒーや紅茶の砂糖代わりとして使えます。不足しがちなビタミン・ミネラルをおいしく無理なく摂取できるので、日々の習慣にしていきたいと思っています。気になる方は店頭でぜひチェックしてみてくださいね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む3年ほど前から、家の中や屋外の何もないところでつまずくことが多くなりました。家族からは「注意力がなさ過ぎる」とか「もっと前をよく見て確認しないとけがする …
引っ越したばかりの新居にいたのは見たくもない「アレ」。旅先での写真に写っていたのは、この世のものとは思えない「アレ」。思わぬ恐怖に見舞われてしまった2人 …
子どもが小さいころの義実家への帰省は、それだけでひと苦労。そんな中、義母が用意してくれた夕ごはんを見て、思わず目を疑いました。そこに並んでいたのは、まさ …
いつも元気なつもりだった私。でも健康診断のたびに「貧血」で再検査でした。原因がわからず不安だったある日、医師のひと言が体のサインに気付かせてくれました。 …
夫名義の自宅のローンに加え、義母から義実家のローンまで払うよう求められた私。拒もうとすると実家へまで圧をかけられ、常識の違いに言葉を失いました。 ★関連 …
少し気分を変えたくて、40代に入って初めて美容室でパーマをお願いしました。クセ毛を生かしたふんわりカールを想像していたのに、鏡に映ったのはまるで別人。思 …
私は小さいころからの持病があります。日常生活には支障がないものの、年に1〜2回ほど、発作が出ることがあります。 結婚を機に、東日本から西日本へ引っ越すこ …
私は30代前半で、自宅で仕事をこなす日々を送っています。ある日、タワーマンションのロビーで取引先の社長であるA子さんと、次回の商談について電話で話してい …