「歩けなくなる?」何もない場所でつまずき横断歩道で転倒。整形外科で判明した筋肉の意外な真実
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

2024年に70歳の古希(こき)を迎える母は、今でも現役で調理の仕事をしています。ただ、持病の治療のため病院にも通いながら、疲れた体のメンテナンスをするために整骨院へ通い気力で頑張っている母。そんな母に少しでも癒やしをと、ハンドマッサージの講習を受けに行きました。そこからボランティアに参加することになったお話です。
★関連記事:自分でできる! 手荒れ改善、心まで癒やされるハンドマッサージとは【体験談】
母はひとりで私と兄2人の3人を育ててくれました。母は今は1人暮らしですが、家族皆、何かあったらすぐに行ける距離に住んでいます。2024年に70歳を迎える母は今でも現役で仕事をし、休みの日は孫の世話をしてくれる頼れる母。ただ、持病もあり定期的に通院もしており、仕事の疲れか体が痛いと言って整骨院へメンテナンスに通っています。
そんな母に何かしてあげられることはないかと思っていたところ、あるイベントでハンドマッサージを無料で体験できる機会がありました。
私はよく、休みの日に子どもたちと行けるイベントを探しては行くのですが、できれば無料がありがたいと探していたところ、参加したイベントでハンドマッサージのボランティアをされているママ友に出会いました。
何度かイベントでハンドマッサージをしてもらうと、毎日の家事でボロボロの手が潤い、手も心も癒やされました。そんな体験を母にもしてもらいたいと、私も思い切ってハンドマッサージの講習を受けることにしたのです。
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