仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
ウーマンカレンダー woman calendar
イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第4話。今回はダンスレッスンをしているなかで、どんどん痩せてきたときのお話。なぜ痩せてきたかというと……。
———————————————————————————————————
前回、猛烈に恥ずかしくて隠れたかった初めてのチアのレッスンについてお伝えしましたが、レッスン自体はとても楽しくて月に2.3回のペースで通うようになりました。
まず始めたのは、私だけダサかった問題のレッスン着を新しく購入! チアダンスはジャンプしたり激しく動くので、スポーツブラで胸を保護! さらに垂れたら大変なことですから!
そして、ジャズシューズ&ジャズパンツ(ダンスをするときに着用するボトムス)も手に入れたわけなのですが、ジャズパンツは太もものラインがまるわかり。そのころ、ウエストゴムのスカートやワイドパンツ、ワンピースなどを体のラインが出ない服ばかりを着ていた私にとっては、かなりハードルが高いものでした。
それもあって、しばらくは鏡で自分のシルエットを直視したくなくて、引き続きなるべく後ろでコソコソしていました。が、慣れってすごいですね。ダンスが楽しくなっていくにつれ、徐々に前の方、前の方と、自分がより見える場所へと移動して行き、2カ月くらいたったころには前から2列目の中央辺りを陣取るようになっていました。
そうなってくると、おもしろいことに鏡はお友だち♪状態になっていて、「むしろ自分を見たい、ちゃんとチェックしていたい」となるのですから不思議です。レッスン以外の場所でも鏡をチェックするようになっていきました。ナルシストみたいですが、ナルシストでいいんです!!
そして、うれしい変化が! ダンスに夢中になり、嫌だった鏡がお友だちになったことで、私は痩せていったのです!! 鏡の力は絶大です! 「脚を出すと痩せる」とよく聞きますが、本当だと思いました。「鏡を見るときれいになる」というのも絶対にあると思っています。要は自分の意識なのでしょうね。
なのでチアダンス教室の先生になった今、生徒さんのレッスン着がだんだんと体のラインがハッキリわかるものに変わっていったり、最初は「おなかを出すのは絶対嫌だ!」と言っていた人が平然と出していたりするのを見るのがとてもうれしく、鏡を直視できない姿も「わかる!! 私もそうだったよ!!」と昔の自分を思い出して微笑ましくなります。
痩せることが素晴らしいと言うよりも、女性として「きれいになりたい」という気持ちが芽生える姿を見るのがとてもうれしいのです。
次回はお話の途中ですが、実践できるストレッチをお伝えします!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私の夫は昔から性欲が強く、若いころはレスポンスできていた私。でも、30代に突入し、子育てに追われる日々の中で、体力的にも精神的にもつらくなってきました。 ★関連記事:「性欲が落ち着...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 いつものスーパーにて、お米の高騰を目の当たりにしたアラフィフのおーちゃん。しかも、お米だ...
続きを読む私たち夫婦は7歳差で、夫が年上です。彼は日ごろから運動を欠かさず、見た目も気持ちも若々しさを保っています。しかし、その若さが時に、私にとってちょっとした悩みの種になることもあり……...
続きを読む私は高校卒業後、祖父が社長を務める会社で秘書をしています。ところが祖父は、昔から私の弟ばかりをかわいがり、甘やかして何でも買い与えてきました。ワガママ放題に育った弟は、「男は学歴」...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む妹の夫のお母さんの話を聞いて、人生の転機と家族の絆について深く考えさせられました。仕事一筋の義母が、突如として孫のために人生を180度転換させたのです。 …
子育て真っ最中の私が経験した、夏の忘れられない1日。朝の慌ただしい準備から始まり、予期せぬ異臭の連続。娘が泣き出すほどの異臭の正体とは。 ★関連記事:「 …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼の母親の誘いで、彼が加入している宗教 …
40代の私は、ある日メイクを終えた顔を鏡で見ると目の下のクマがまったくカバーできていないことに気が付きました。若いころはファンデーションでカバーできてい …
私はアラフォーになったあたりから、だんだん小さい文字が読みにくくなってきました。とはいえ、まだまだ気持ちは若いし、明るい場所ならしっかり文字は読めるため …
今まで何をするのも手早さが自慢だった私。例えば料理はいかに早くおいしく仕上げるか、掃除はいかに早く終わらせるか、常に時短を意識することがとても楽しみでし …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。 彼が某宗教団体の会員であることを知って …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …