「また貧血で再検査?」昼でも夜用ナプキンを使う私に医師が告げた意外な事実とは
いつも元気なつもりだった私。でも健康診断のたびに「貧血」で再検査でした。原因がわからず不安だったある日、医師のひと言が体のサインに気付かせてくれました。 …
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

乳児の子育てに明け暮れた30代を経て、子どもがやっと幼稚園に入園。ひとりの時間を何年も前から待ち遠しく感じていたのに、40代に突入した途端に体の変調に振り回され、ひとりを楽しむ余裕がなくなりました。最初はそのことを夫に隠しながら過ごしていたのですが、夫に素直に話したことで気持ちが穏やかになり以前より生活しやすくなったので、それについてお話しします。
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私の場合、調子の良い日と調子の悪い日が朝起きた瞬間に決まります。調子の良い日はさくさくと自分のしたいことに取り組めるのですが、調子の悪い日はずっと横になっていたい気分。予定があるときはどうにかこうにか自分を鼓舞してタスクをこなすのですが、そういう日は家事も必要最低限のことしかできません。
前日の疲れが抜けなかったり、生理前だったり、理由がわかるときはまだ納得しながら過ごすことができます。しかし理由がわからないときは、もやもやしながらただただするべきことをなんとかこなす状態に。それが負の気持ちを助長し、「私って必要な存在なのかな」「なんでここにいるのだろう」と自己否定を繰り返してしまいます。子どもに八つ当たりしてしまうことも多くなっていきました。
食生活を改善したら体調がすこぶる良くなったという話をママ友から聞いたので、まねできるところは私も取り入れてみようと思いました。具体的には、添加物がたくさん入っている調味料は避ける、市販のドレッシングを使わない、めんつゆは自分で作る。また、老化や肥満につながるGI値(食品が含有する糖質が体に吸収される度合いを示す値)が高いパスタや白米、パンなども控えるようにしました。
しかし、頑張ってはみたものの、しなければならないことがかえって増えて自分の首を絞めることに……。子どもはそんな私を見て、「ママの作ってくれる料理なら何でもおいしいよ」と気をつかってくれましたが、私はどんどん追いつめられていき、おまけに特に体調が改善することもなかったため、食生活を変えることはやめてしまいました。
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